日中フォト・ニュースNAGANO 2017 |
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第44回中国語夏期スクーリング、熱心に中国語を学ぶ(8/26~27)
第44回長野孔子学堂中国語夏期スクーリングが8月26・28日の両日、長野ラジオ孔子学堂で開催されました。50名近い参加者は初級・中級・上級クラスに分かれ、中国人ベテラン教師の指導のもと2日間、中国語学習に励みました。
長野びんずる「日中友好連」で参加(8/5)
第47回長野びんずる祭りが8月5日長野市の中心街でおこなわれ、長野市日中友好協会は「日中友好連」を組んで50人で参加しました。
1万2千人の踊り手とともに昭和通りから新田町交差点に向かいました。日中友好の提燈を先頭に、友好協会会員と帰国者、実習生などが黄色い友好法被をまとってシャモジを打ち鳴らしながら熱心に汗だくになりながら、踊りました。
国交正常化45周年・日中友好都市中学生卓球交歓大会、67チームが参加し北京で開催(8/1~8)
日中国交正常化45周年を記念し、日中両国の中学生による卓球交歓大会が8月1日より8日まで中国北京市において開催されました。この大会は卓球交歓大会を通じて、両国の友好都市間の交流と友好関係を構築し、スポーツ界の交流発展を促進するために行われており、5年ごとに開催されています。 県下からは6チームが参加し、県チームが河北省と、長野市が石家庄市と、松本市が廊坊市と、須坂市が四平市と、上田市が寧波市と、飯山市が深釧市福田区とそれぞれ友好都市で合同チームを組んで大会に出場しました。北京集結に先立って各チームはそれぞれの友好都市を訪問し、交流・合同練習などを行い友好を深めました。
中国留学生29人が信州で第27次ホームステイ(7/25~27)
県日中友好協会は(公財)日中友好会館・後楽寮が派遣する中国留学生29人を7月25日から27日まで信濃町・飯綱・小布施・須坂・上田・軽井沢・佐久・諏訪・岡谷・飯田など10地区協会で受け入れました。2泊3日のホームステイで本年で27年目になります。
第52回日中友好キャンプ、友好王国in安曇野須砂渡キャンプ場(7/22・23)
長野県日中友好協会青年委員会(清澤浩明委員長)と女性委員会(宮沢信代委員長)は7月22・23日安曇野須砂渡キャンプ場にて第52回日中友好キャンプを開催しました。国際放送局アナウンサー、国際交流員、研修員、中国帰国者、友好協会会員メンバーなど60名が参加し、楽しい2日間を過ごしました。
北京での日中友好都市中学生卓球大会に向け研修・壮行会(7/17)
日中国交正常化45周年を記念して、北京で8月3日から8日に開く「日中友好交流都市中学生卓球交歓大会」に県内から参加する中学生らの事前研修会と壮行会が7月17日、長野市内のホテル信濃路で開かれました。県や5市および県卓球連盟、県日中友好協会などの関係者ら45名が出席しました。
県日中女性委員会、上田で第42回定期総会開く(6/11)
県日中友好協会女性委員会は6月11日、第41回定期総会を上田市のホテル祥園で開きました。恒例の持ち回り総会には地元上田市をはじめ県内から女性委員会のメンバーや来賓など60名が参加する盛会となりました。国交正常化45周年にあたり日中友好女性フォーラム、東京オリンピックホストタウン事業などを女性の立場から盛り上げていくことを決めました。母袋創一上田市長の記念講演や紙芝居もあり楽しい有意義な総会となりました。
国交正常化45周年記念・長野県日中友好訪中団、北京、河北訪問(5/23~28)
長野県日中友好協会は日中国交正常化45周を記念して5月23日から28日、山根敏郎副会長を団長とする長野県日中友好協会訪中団を派遣しました。訪中団には15名が参加し、北京、河北省などを友好訪問し、熱烈歓迎を受け、思い出深い友好の旅となりました。
<中国国際放送局を訪問、インタビューを受ける>
5月24日午前、中国国際放送局に到着すると、長野となじみの深い劉非さんと王小燕さんがにこやかに出迎えてくれました。お二人にご案内いただき、立派に成長した長野中国語学ぶ会が苗木を贈呈した友誼の桜をバックに記念撮影し、日本語部のオフィスを参観させていただきました。皆様の熱心な仕事ぶりを垣間見ることができました。続いて、王丹丹部長のあたたかい歓迎ごあいさつをいただきました。小燕さんのインタビューには皆さん緊張しながらも一生懸命答えていました。
<中日友好協会の袁敏道秘書長と再会、歓迎昼食会>
続いて中日友好協会を表敬訪問し、袁敏道秘書長と再会、昼食会のおもてなしをいただきました。長野訪問の思い出話しに花が咲き、日中友好のこれからについて語り合うことができました。
<河北省で心温まる歓迎、山根会長が栄誉証書をいただく>
北京西駅から15:23初の高速鉄道G521に乗って、河北省の省都石家庄市に向かいます。1時間25分余りで時間通り到着。河北省では省政府外事弁公室主任で、省人民対外友好協会会長の劉暁軍先生、省外弁アジアアフリカ処の梁国輝処長らから心のこもった歓迎を受けました。劉先生から山根敏郎団長に長年の友好交流への貢献に対し栄誉証書を授与いただきました。
<内丘県で緑化協力>
5月25日、韓隷東さんの案内で専用バスに乗り、高速道路で邢台市内丘県に向かいました。内丘県緑化協力地での記念植樹では、邢台市の馮智勇市外弁常務副主任や裴雅鋒市外弁副主任や県政府の皆さんが参加されて一緒に100本の側柏を植えました。活着と成長を祈ってたっぷりと水をくれました。
<張家口、冬季五輪スキー競技会場の整備進む>
張家口市は人口約500万人河北省の西北、モンゴル高原から華北平原、北京に通じる要衝に位置しています。発展ぶりを随所で目にすることができました。特に、2022年の冬季オリンピックのスキー会場が同市崇礼区に決まって以降は一段と発展が加速しているとみられます。5月27日には太舞滑雪場、万龍滑雪場などを参観させていただきました。太舞は新しいスキー場ですが準備が順調に進んでいる様子を実際に見ることができました。高速道路と崇礼区の中心市街地は一大変化を遂げています。
長野県日中友好協会訪中団、CRIを訪問(5/24)
中日国交正常化45周年記念・緑化協力「長野県日中友好協会訪中団」(団長:山根敏郎副会長)一行13人が24日、CRI日本語部(北京放送)を訪れました。一行は王丹丹部長の出迎えを受けたあと、部員との交流会に出席しました。
国交正常化45周年記念事業と友好交流の再活性化を決定、県日中友好協会定期大会(5/15)
長野県日中友好協会は5月15日、第55回2017年度定期大会を長野市内のホテル国際21で開きました。県内各地から145人が出席して、日中国交正常化45周年に当たり、8月に北京で開かれる「日中友好都市中学生卓球交歓大会」参加や中国を相手国とする東京五輪ホストタウン事業の取り組み、県民の翼派遣実現に向けての取り組みを柱に、官民提携して日中交流の再活性化を図るなどの新年度の活動方針を決定しました。第2部祝賀パーティーには中国大使館から郭燕公使も出席され激励をいただきました。
東京五輪ホストタウン指導者養成講座、餃子づくりと研修交流(4/27)
4月27日長野市ふれあい福祉センターに於いて、「東京オリンピック・パラリンピックホストタウン指導者養成講座・餃子作り&研修が行われ県日中女性委員会メンバーはじめ59人で楽しく、美味しく、賑やかに昼のひとときを過ごすことが出来ました。
日中友好中学生卓球大会(8月北京)に向け、実行委員会が発足(4/17)
飯山のスワロースキー 北京冬季五輪向け 中国スキーチームとスポンサー契約(2/16)
スキー板製造のスワロースキー(飯山市)が2022年の北京冬季五輪に向け、開催国中国のフリースタイルスキーチームとスポンサー契約を結びました。同社の丸山哲社長が2月16日に中国スキー協会副主席で国家体育総局の任洪国氏と契約の覚書に調印しました。
帰国者への理解を深めるつどい・体験発表と春節交流会(2/5)
長野県と県日中友好協会中国帰国者交流センターは2月5日、「第9回中国帰国者への理解を深める県民の集い」を長野市内のホテル犀北館で開きました。中国東北部に渡り、敗戦時の混乱で取り残され中国養父母に助けられ育てられた帰国者(残留孤児)が体験を発表、あわせて満蒙開拓平和記念館の報告も行われ、240人余りが熱心に聞き入りました。第2部では東京中国歌舞団による中国の歌・日本の歌、民族楽器演奏を堪能し、第3部の春節交流会では餅つきやくじ引き抽選会、歌や踊りの披露、ヤンコー踊りなどを楽しみました。
日中友好新春座談会と協会新年会を開催(1/16)
長野県日中友好協会は1月16日、130人が出席して恒例の日中友好新春座談会と新年会を長野市内のホテル信濃路で開きました。昨年の県協会創立60周年記念事業の成果を踏まえつつ、日中国交正常化45周年を迎える今年は、両国の平和友好の重要性を内外にアピールし友好交流の再活性化に努めていくことを確認しました。中国大使館の汪婉参事官(大使夫人)、中島恵理副知事をはじめ国会議員や県議、経済界や労働界、大学など各界来賓も出席され盛会裏に開催されました。