長野ラジオ孔子学堂 2回目のHSKを実施(9/14)
長野ラジオ孔子学堂は予定通り9月14日に2回目の中国語レベル試験(HSK)を実施しました。受験生が全員時間通りに入場し、試験を受けました。
試験は午前と午後に分けて行われ、受験生18人が1級、2級、4級、6級に参加しました。初めて実施した3月と比べて、今回は受験生数がやや増加しました。特に大学生数が増加し、学堂以外の中国語学習者が多数を占め、長野市外の受験生数が増加し、最上級の6級(2人)も初めて行われました。
孔子学堂日本側責任者の布施正幸さんは「6級は難しかったという声がありましたが、今回初級の1級から上級の6級まで、幅広く実施できて、良かったと思います」と述べました。
HSKの実施によって、孔子学堂中国語講座の学習者の増加やレベルアップに役立つとともに、その影響力も広がり、相乗効果を収めていると言えます。 (朱丹陽)