フォトNAGANO 日中友好2006 |
河北省建設視察団来県(1/12〜15)
長野県と友好提携している中国河北省から省建設視察団(焦計民・河北省建設庁副庁長一行4名)が1月12日から15日長野県を視察のため訪れた。
日中友好新春座談会と新年会170名が参加して開催(1/18)
長野県日中友好協会は1月18日、恒例の日中友好新春座談会と新年会を長野市内のホテル・サンパルテ山王で開きました。
岡谷市日中、野中広務氏招き講演会(1/21)
「国益を害してまで、なぜ意地を張らなければいけないのか」。日中友好協会名誉顧問の野中広務氏は1月21日、岡谷市日中友好協会が市国際交流協会と共催で岡谷市内で開いた講演で、小泉首相の靖国神社参拝を批判した。
「単騎、千里を走る」上映スタート!(1/28)
中国映画界の巨匠、張芸謀監督の新作、高倉健主演の「単騎、千里を走る。」が、1月28日より上映開始、好評を博している。全国東宝系映画館にて、おおむね3月3日まで。
臼田日中・「春節をともに祝う会」開催(2/5)
中国のお正月「春節」をお祝いして、臼田日中友好協会(井出正一会長)は、2月5日、佐久市臼田の総合福祉センターあいとぴあにおいて、恒例の「春節をともに祝う会」を開きました。臼田日中友好協会の役員・会員、日本語教室の関係者、佐久在住の帰国者や中国からの花嫁さんら120名が参加しました。
「春節」祝い、日中友好新春もちつき大会(2/5)
長野市日中友好協会女性委員会は2月5日、長野市更北公民館で春節を祝う日中友好新春もちつき大会を開きました。中国帰国者やその家族、企業の中国人研修生など約100人が参加しました。
2006年、日中友好新春女性のつどい(2/11)
長野県日中友好協会女性委員会は、2月11日ホテル信濃路において、恒例の「日中友好新春女性のつどい」を開きました。第1部として満州開拓団に加わり中国に残留、1999年に帰国した相沢千代子さん=下伊那郡阿智村=を招き、約70人が体験を聞きました。中国からの花嫁さんらも交え、三線の友情出演、ビンゴゲーム・ヤンコー踊りなど楽しい有意義な交流がおこなわれました。
中国帰国者の皆さん飯山雪祭りを見学、飯山市日中の皆さんと交流(2/12)
飯山市の雪祭りにあわせて、飯山市日中では中国帰国者15名を招待して2月12日、帰国者交流会を開きました。
第29回日中友好スキー交流会
Ski and Friendship in 志賀高原・木戸池(2/18〜19)
長野県日中友好協会青年委員会と女性委員会主催の第29回日中友好スキー交流会が2月18・19日、志賀高原・木戸池スキー場でおこなわれました。中国留学生41名を招き、総勢102名が参加してスキー教室・交流会など有意義な2日間を過ごしました。
上海市友好協会代表訪日団来県、友好を深める(3/13〜15)
長野県とかかわりの深い上海市人民対外友好協会の代表団(団長/姚全福・常務副会長一行3名)が、3月13〜15日来県し、県協会と今後の交流につき協議したほか白馬村のスキー場などを視察しました。
石家庄との友好25周年、県協会創立50周年に向けて
長野市日中友好協会定期大会を開催(3/26)
長野市日中友好協会(内藤武男会長)は3月26日、第28回定期総会を長野市内のホテル信濃路で開きました。
北京放送局から桜の便り(4/3)
中国国際放送局(北京放送局)日本語部から桜の便りが届きました。この桜は1996年5月に長野県北京放送を聞く会が北京放送局に寄贈し記念植樹したものです。満開の桜が本当にきれいですね!
緑化協力・春の長野県日中友好協会訪中団
石家荘市賛皇県の希望小学校の児童らが来長(4/17)
石家荘市賛皇県教育訪日団(蔵暁娜賛皇県副県長一行5名)が4/15〜21直富商事の木下社長(長野市日中副会長)の招きで来長しました。
第44回長野県日中友好協会定期大会--創立50周年記念事業など2006年度活動方針を決定(5月24日)
中国へスキーを贈る取り組み54名でコンテナ積み込み作業(6/12)
第16次中国留学生ホームステイ(第1班)20名が来県(7/25〜27)
7月25日から27日の3日間、東京の(財)日中友好会館所属の後楽寮で生活している中国留学生一行20名の皆さんが、長野県を訪れました。
満州開拓を考える絵画展と語り部のつどい開かれる(8/6)
長野県日中友好協会創立50周年を記念して満州開拓を考える絵画展と語り部のつどいが8月6日、信濃教育会館において開催されました。県協会のほか、信濃教育会、県開拓自興会の共催。
長野県日中友好協会創立50周年祝賀大会を開催(9/8)
長野県日中友好協会は9月8日、創立50周年記念祝賀大会をホテル国際21で開きました。県協会会員ならびに各界来賓ら約260名が出席し、日中国交正常化前から友好を築いてきた歴史をともに振り返りました。
第17回中国帰国者日本語弁論大会(10/15)
長野県中国帰国者自立研修センター主催の第17回帰国者日本語弁論大会が10月15日(日)信濃教育会館講堂において開催されました。弁論大会には、県下各地の代表14名が出場し、1世の部、2・3世の部、学生の部に分かれて弁論を競いました。
創立50周年を記念して長野県日中友好の翼訪中団を派遣
長野県日中友好協会は創立50周年を記念して10月23日から29日、井出正一会長を団長とする61名の長野県日中友好の翼訪中団を派遣し、友好提携している河北省や北京などを友好訪問しました。一行は保定市易県での緑化協力プロジェクトの除幕式参加を皮切りに、石家荘市での河北省政府主催の祝賀歓迎宴会、北京の人民大会堂での王效賢中日友好協会副会長との会見・祝賀歓迎宴に出席しました。各地で多くの友人から温かい歓迎を受け、50周年の祝意を寄せられました。
第10期日中関係を考える連続市民講座スタート
11月25日、第10期日中関係を考える連続市民講座がスタートしました。この日、県勤労者福祉センターでおこなわれた第1回目の講義に先立っての開校式で、佐々木とおる県日中学術交流委員会事務局長(長野大学教授)は、「日本にとって重要な隣国中国に関する多面的な理解を深めていくために、県内で活躍している大学・などの短大の先生方を講師に迎えて、第10期連続講座を計画した。10期を記念して記念誌の発行なども計画して行きたいので、受講生の皆さんからの寄稿もお願いしたい」と述べ、明年4月まで毎月1回開催される講義内容の概略を説明しました。
恒例の帰国者年末交流会和やかに開催、援護施策の充実に期待(12/3)
12月3日、ホテル・サンパルテ山王において恒例の第16回中国帰国者年末交流会が開催されました。県帰国者自立研修センターの主催で、センターの受講生や修了生ならびに県厚生課や日中友好協会、信濃教育会など関係者62名が出席し、楽しいひと時を過ごしました。
河北省人大代表団が農林業視察のため来県、県会議長らの歓迎受ける(12/11)
河北省人常務委員会の張軍凱処長一行7名が農林業視察のため12月10日から13日長野県を訪れました。11日には県庁で荻原清県会議長、白石芳久県農政部長、加藤英郎県林務部長らを表敬しそれぞれ懇談し、また担当者からレクチャーを受けました。
帰国者援護の充実を知事・議会に要請(12/12)
12月12日、井出正一会長をはじめ県協会帰国者留学生委員会役員など12名が村井仁知事に面会し、中国帰国者援護の充実を国に働きかけるよう要望しました。