邦画アニメ「銀色の髪のアギト」(監督杉山慶一)が中国初上映
メイキング
 アニメ映画「銀色の髪のアギト」(監督杉山慶一)が、今年3月から中国で封切られることが決まった。日本アニメが中国で劇場公開されるのは初。約1000スクリーンという破格の規模で、今後のアジア、世界進出への試金石となりそうだ。

 中国ではここ数年、デジタル映像の開発、推進に力を入れており、日本アニメも「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」などの子供向け番組が人気。「…アギト」の配給は、中国最大手の中国電影集団公司が手掛け、楊歩亭代表は「中国のアニメ業界の活性化、アジアの映画の今後を占う画期的な出来事」とコメントした。

 日本では1月7日、全国約110スクリーンで公開された。主人公の声を担当した勝地涼(19)は「アギトを通してさまざまな国の人々と交流できれば」。ヒロイン役の宮崎あおい(20)も「いろいろな国の人に見てもらえてうれしい」と笑顔。中国版は、同国語での吹き替えになる。(スポーツニッポン)

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