長野県日中友好協会女性委員会創立30周年記念
夢慧(ゆめさと)ソフト・ヒーリング・コンサート
60年目の夏−二度と戦争の悲劇を繰り返さないために

長野県日中友好協会女性委員会は8月7日(日)長野市若里市民文化ホールで創立30周年を記念して「夢慧(ゆめさと)ソフト・ヒーリング・コンサート」を開きました。<60年目の夏―二度と戦争の悲劇を繰り返さないために>の思いをこめた日中友好と平和のコンサートには、県内外から500名の皆さんが参加しました。
「里の秋」「君死にたまうことなかれ」「長崎の鐘」「無縁坂」「母さんの歌」など懐かしい思い出の曲とともに中国ゆかりの「何日君再来」や「海はふるさと」、更にオリジナル曲の「遥か時を超えて」や「信州須坂蔵の町」「信州小布施人」などが披露され、夢慧さんの深みのある歌の世界に浸り、平和の思いをかみしめたひと時でした。 アンコールの最後には県日中友好協会女性委員会のメンバーも壇上に上り、会場を埋めた観客とともに「ふるさと」を合唱しました。
清水えい子女性委員長は「30数年前は『日中』を語ることさえ理解してもらえない時代だった。靖国問題など日中間の課題は多いが、地道な交流を続けることが平和につながると信じ、友好の輪を広げたい」と語りました。
<資料>
県女性委員会設立30周年を迎えて
長野県日中友好協会女性委員長清水えい子
長野県日中友好協会女性委員会は、今年設立30周年を迎えました。思えば、1975年3月、27名で「婦人部」として発足しました。現在賛助会員を含め423名、全国一の組織に発展できましたのは、諸先輩初め会員一丸となっての努力と、県・地区協会のお力添えのたまもので、ここに改めて感謝いたします。
さて、この記念すべき年、私たちは2月5日の恒例の「日中友好新春女性のつどい」には『30周年記念シンポジウム』を開催し、県下17地区女性委員会を代表して須坂・長野・上田・諏訪・飯田からそれぞれに特性を活かした多彩な活動が披露されました。
また4月13日全国女性委員会第10回総会を長野市に受け入れ、来賓を含め約100名が参加し盛況でした。中国婦女連合会の盧亜民女史による記念講演の後交流会が繰り広げられ、翌日からの第10回日中友好交流会議の前夜祭を思わせる日中友好の輪が広がりました。
設立30周年記念の県女性委員会総会は諏訪市で6月4、5の両日開催しました。地元諏訪市日中女性委員会総出の受け入れ態勢に支えられて実りある総会となり、日中友好交流の増進に向けて努力する誓いを新たにしました。
更に、30周年記念事業のハイライトとして8月7日に夢慧(ゆめさと)コンサートを長野市若里市民文化ホールで開催しました。<60年目の夏―二度と戦争の悲劇を繰り返さないために>の思いをこめた日中友好と平和のコンサートには、県内外から500名の皆さんが参加し大好評を博すことができました。