スペシャルオリンピックス冬季世界大会−長野
中国選手団も参加大活躍
スペシャルオリンピックス冬季世界大会−長野が2月26日から3月5日まで8日間長野・白馬・野沢温泉・山の内・牟礼において開催されました。84カ国・地域から約2600名(選手1800名、コーチ800名)が参加。中国からも92名、香港42名、マカオ8名などが参加しました。中国選手団は、スピードスケート(Mウェーブ)、フィギュアスケート(ビッグハット)、フロアホッケー(ホワイトリング)=以上長野市やクロスカントリー(白馬)、スノーシューイング(野沢)に出場し活躍しました。
日中友好協会の関係者も2月22日からホストタウン(上田・須坂)での受け入れ歓迎に取り組みました。また、大会期間中、ボランティアとしても活躍。中国選手の応援にかけつけ小旗を持って「加油(ジャーユゥ)」(頑張れ!!)と応援しました。
写真はフロアホッケー競技に出場し全力でプレーする中国選手たちと熱心に声援を送る上田清明小学校の児童たち、そして金メダルを獲得し喜ぶ中国選手とボランティアに参加した中国帰国者の若手メンバーです。


<参考>
スペシャルオリンピックス(04プレ大会)のボランティアに参加して
中国帰国者自立研修センター修了生 原田杏子
スペシャルオリンピックス長野プレ大会に私は中国帰国者自立研修センターの皆さんと一緒にボランティアで参加しました。
事前研修でスペシャルオリンピックスの使命・目的・理念と大会日程等を勉強して選手たちのことを少し理解しました。知的障害者は世界にいます。スペシャルオリンピックスの目的は、トレーニングや競技を通じて、知的発達障害のある人達がその技術や才能を高め、その成果を示すことのできる公平な機会を提供します。
今回中国チームもフロアホッケーに参加しました。私達は、中国語ができますから、中国チームと一緒に活動しました。ボランティアで参加する前は、選手のことが分からなかったので、ちょっと心配でした。でも選手達と一緒に話したり、遊んだりして、私の感じが変わりました。
選手達は普通の人と同じです。試合のない時は率直で誠実でした。試合の時は、一丸で奮闘しました。フロアホッケーは3コートありました。Aコートは軽い知的障害の人たちです。中国、沖縄、シンガポールが一緒に試合をしました。3チーム全部強いチームですから、試合は激しかったです。中国チームは全部勝ち一位になりました。すごく嬉しかったです。
今回選手たちは頑張って毎回の試合に臨み、自分の実力を証明しました。皆優れたところがあり、たくましかったです。困難を克服する姿に感動しました。頑張って毎回挑戦して自分を高めました。私にとって、今回のボランティア活動参加は大変良い機会でした。