河北省農業視察団JAや市場など流通規格分野を視察

 河北省農業庁の張文軍副庁長を団長とする河北省農業視察団一行7名が12月5日長野県を訪れました。午前中は早朝長野市の青果市場でりんごのせりの様子を見学し、県庁で田山重晴農政部長表敬の後、担当者から、長野県農業と市場流通企画の状況の説明を受けました。午後は、須高農協を訪れ、小出俊雄組合長からJA須高の概況説明と市場流通などの状況を熱心に説明いただき、続いて豊洲の共撰場でもセンサーで糖度を瞬時に見分ける設備など詳しく視察しました。
 一行は、夜長野県日中友好協会主催の歓迎会に出席し、西堀理事や県国際課・JA代表など関係者の歓迎を受け、交流を深めました。
 視察団によると、同省は北京などへの農作物の供給地となっており、りんごの生産量は中国第2位だそうです。張団長は「日本の農業の生産性、技術はレベルが高く、学ぶことが多い。農家が出資する農協組織にも関心がある」と話していました。