河北省囲碁訪日団を招いて囲碁交流

 長野県と友好提携している中国河北省から10月7日、囲碁のアマチュア棋士ら12人が長野市を訪れ県内のアマ13人と交流対局した。16局で8勝8敗だった。
 日本棋院県本部(山根敏郎会長)と県日中友好協会が棋力向上と日中友好のため招いた。昨年10月、県タイトル保持者や経験者で作る県選抜の6人が河北省で交流対局したときは日本側の4勝14敗だった。
 「中国は層が厚い。読みが緻密で、地道によく考えて時間を使う」と同本部の田畑宏碑事務局長は語る。中国側団長の劉殿中氏(57)は「勝敗は一時的、友情は長く続く」と話していた。続いて開かれた歓迎会には、囲碁と日中の関係者約60人参加して交流を深めた。
 翌8日は大町市内で交流対局が行われ5勝11敗だった。