| お気に入りの品々 |
「お気に入りの品々」と書けば、いかにも高価で手に入れることが難しい一品のように響きますが、私がここで言う「お気に入りの品」は、どこでも買えるグッズの類です。ただ、そんな品でも、例えばお店で「これはいいな!」と自分の美観をくすぐった品だったり、庭のある場所に置いてみたら、そこの雰囲気が一層高められた、ということがありますね。そんな品々だと思っていただきたいと思います。
ページ作成1年後の後記:私がこのページを書いたときには、地方のガーデンショップにはあまり置いてなかったような、デザイン性に富んだテラコッタ等の品々が、今では多数見ることができるようになりました。年を追って熱を帯びるガーデンブームに圧倒される感があります。
| 今年(99年)の3月末に、東京銀座の松屋で開かれたNHK「趣味の園芸」のショーと、幕張メッセで開催された「日本フラワー&ガーデニングショー」を見に行ったときに、六本木のゴトウ花店に寄って見つけた鉢です。鉢の色ののり方が一つ一つ全く違っていましたが、この色合いが一番気に入りました。 ただ、家に送っていただき、いざ庭のテーブルやパティオに置いてみると、お店で考えていたときとは違い、いかにも小さいのが貧弱で寂しそうに見えて、内心ちょっとがっかりしました。 しかし、池のレンガの上にこうして並べて置いてみたら、とても格好になっています。それぞれ全く別々のデザインですが、親子のようにうまくまとまっています。庭を訪れる人も、やはりこの二つには目が止まるようですね。 |
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![]() 左のテラコッタの右端に、アロンアルファを塗った後が見えている(^_^;) 自然にさらされた感じが出るのには、まだちょっとかかりそう |
ずいぶん探したぜ! |
| 右隣のテラコッタはそれぞれ別の鉢でしたが、たまたまこのように重ねてみたら、サイズがぴったり合うだけでなく、スタイルもいいし、見た感じがとても大きくなり存在感が出てきました。 このテラコッタを置いたパティオは、ややフォーマルっぽい場所です。そこで同じ形のテラコッタをレンガの小道を挟んで置けば、そんなフォーマルさを強調できるのではないかと考えました。 ただ、残念なことに上のテラコッタが一つしかありません。そこで、市内の大きなガーデンセンターをくまなく探したのですが、運悪くどこにも置いていませんでした。昨年輸入した品とかで、現在はもう入ってこないのだそうです。 弱ったなと思っていたところ、あるお店でこのテラコッタが、植物を植えて展示されていたのです。譲ってくれるように頼んだところ、快く応じてくれました。しかし、よく見ると回りの縁から一本割れ目が走っています。どうしようかなと思いましたが、これが一番気に入っているのだからと買うことにしました。現在アロンアルファで補強して使っています。 (こんなに探したテラコッタも、一年後には再び仕入れられてお店に置かれていました) |
| 小道の曲がり角や庭の奥まった角などに、アクセントとして壺があると、そこにリズムが生まれて、庭の表情が生き生きしてきます。 そこで気に入った壺を探すわけですが、これがなかなかありません。センスのいい壺を多く扱っている通販で購入することもできますが、「職人によって出来上がった感じが違うのを、あらかじめご了承下さい。」との断り書きがあると、それが気になって注文できません。この壺は、何気なく立ち寄ったガーデンショップにたまたま置いてあったもの。大変気に入ったので即購入しました。 |
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よく洋風の庭には、ライオンや小悪魔の顔の口から水を落とすのがありますね。あれ、どうしても好きになれないのです。そこで、何かいいものはないかと探して手に入れた物がこれ。優しい表情や色合いが、私たちの好みにぴったりです。 | ![]() |