槍ヶ岳登山(2006年9月21日〜24日)

1日目
梓川沿いの道をのんびりとウォーミングアップの登山でした。午後2時に標高1800mの槍沢ロッジに到着。お風呂に入って夕食、明日に備えて早めの就寝。ずっと憧れていた槍ヶ岳にわくわくします。

2日目
馬場平です。6時半に槍沢ロッジを出発して30分でここに到着。いよいよ本格的な登りです。白く見えているのがこれから登る道です。

天狗原と槍ヶ岳の分岐。9時半でした。アザミとシシウドが一面に咲いていました。

槍ヶ岳開山の播隆上人が修行したと言われる岩のそばです。槍の穂先が見えてきました。ここから先はずっとガレ場の登りです。

殺生小屋に着いた頃ガスが出てきて寒くなりました。昼食にうどんを食べて暖まって、東鎌尾根を槍ヶ岳山荘まであと1時間の道です。

槍ヶ岳頂上。
槍ヶ岳山荘で1時間ほど休憩して、いよいよ頂上へ登ります。左に見える岩が小槍です。鎖と鉄はしごを伝って、岩にしがみついて登りました。

標高3180mの槍ヶ岳山頂で記念写真。夫は5回目で、私は初めてです。ガスが湧いて眺望はききませんでしたが、あこがれの槍の頂上へ来て大満足です。

夕陽に染まる槍です。話には聞いていましたが、ガスでだめかと思っていましたら、ガスが切れて岩が赤く染まる瞬間を見ることが出来ました。大自然の素晴らしさに、ただただ感動です。

3日目
槍ヶ岳山荘から大喰岳を望んで。これから歩いていく道です。6時半出発しました。

標高3101mの大喰岳山頂にて。槍ヶ岳山荘から1時間、槍ヶ岳はここから見るのが一番格好が良いそうです。槍をずっと見ながらのパノラマコースで、常念岳や燕、遠くには白馬、鹿島槍、など日頃身近に見慣れた山並みが裏側から見えたのもうれしかったです。

標高3084mの中岳頂上から歩いてきた道を振り返って。ここから南岳への行程を歩き、途中南岳頂上直下から、天狗原へ。2001年に新しく開拓されたルートだそうですが、岩がゴロゴロの急坂でへっぴり腰で下りました。

天狗原氷河公園、雪渓が融けて出来た天狗池に槍の穂先が映っていました。ここでお弁当を食べて、しばらくは素晴らしい眺めを楽しみました。このあたりは高山植物の宝庫だそうですが、今は花も終わり、紅葉にはまだ早く、すっぴんの山でしたが、これだけの景色が見られて大満足です。

槍沢から見納めの槍。天狗原から槍沢をトラバースして大曲、馬場平を経て4時半槍沢ロッジに到着。

4日目
横尾から見た前穂高岳。6時半槍沢ロッジを出発。横尾、徳沢を経て明神へ11時に着いて昼食。お天気が良くてのんびり歩きでした。

午後1時、上高地河童橋に到着。日曜日とあって観光客で賑わっていました。バスターミナルまで歩いて、バスで沢渡へ。帰りは坂巻温泉で疲れをとって4時前帰宅。天候に恵まれた素晴らしい山旅でした。