小布施堂
本店
県道
北斎館
栗の小径
笹のひろば
風のひろば
風紋をデザインした駐車場
小布施町並修景計画
全体配置図
県道より風のひろばを望む
酒蔵
風のひろば
小布施堂本店
笹のひろば
栗の木を敷きつめた舗道
栗の小径

小布施町並修景計画
所 在 地
竣 工 年

修景とまちづくり
長野県小布施町
1970年代〜

栗の小径
「修景の手法」によるまちづくり
 生活の中で育まれてきた原風景を大切にしながら、新しい文明が創出されている。
「修景の手法」により、新・旧の文化や様々な生活が混在できる環境づくりが図られている。
まちに住む人々が主役であり、まずは自分たちの生活環境を整えながら、外来者(観光)との交流など、ミナで共有できる公益性を重んじた理念= 「ソトはミンナのモノ、ウチはジブン達のモノ」 を基盤としたまちづくりである。
 小布施で生まれたこの理念は、ヒト・モノ・コトを通じてまち内外に“感染”し、自発的に公益性を共有しようとするまちづくりの実像である。