花紀行

アミガサユリ

(妻女山・陣場平)

令和6年4月25日撮影

信毎の朝刊に、妻女山のアミガサユリの群生地の記事が載っていた。ウォーキングの足を延ばして見に行ってみた。15年ほど前から管理をされている方に訊いてみると、花はもう遅いとのこと。例年4月10〜20日頃が見頃だと言うので、来年はもうちょっと早く来てみよう。
サクラソウ

(清水寺)

令和6年4月18日撮影

久しぶりで松代町西条の清水寺を訪れた。境内で山野草を育てている寺院であり、ウォーキングでときどき訪れている。今日は何が見られるかなと楽しみにしていくのだが、サクラソウが咲き始めていた。
桃の花

(千曲川河川敷・長野市篠ノ井東福寺付近)

令和6年4月17日撮影

畑仕事や庭仕事が忙しくなってきて、なかなかウォーキングに出かけている時間が取れなかったが、久しぶりに赤坂橋を渡って篠ノ井東福寺付近の桃畑に行ってみた。千曲川河川敷の桃畑は桃の花が満開。タンポポや菜の花の黄色い花との共演も楽しめた。残雪の北アルプスも見えれば言うことはなかったのだが、黄砂の影響で山はまったく見られなかった。

(海津城址)

令和6年4月15日撮影

ここ数日の暖かさと言うより暑さのせいで、桜は一気に満開。午前中に畑仕事を済ませて、午後から海津城址(松代城址)に花見に出かけた。もう少し葉桜になりかけて、チラチラと散り始めていた。
菜の花

(千曲川土手・千曲市土口水門付近)

令和6年4月12日撮影

例年、北アルプスと菜の花のコラボを楽しみにしている。山が見えるのを確認してから、千曲市土口水門までウォーキング。例年もっと咲いていたはずなのだが、菜の花自体が見当たらない。かろうじて咲いていた菜の花を見つけて、何とか写真だけは撮ってきた。
枝垂桜

(典厩寺)

令和6年4月8日撮影

なかなか開花が進まなかった東条のあんずも、ここ数日の暖かさで一気に満開になった。あんずの花見から麓に戻ってくると、桜の蕾も膨らんで、枝垂桜も花が開き始めている。ここ10日間ばかり、毎日あんずのことばかり気になっていたが、典厩寺の枝垂桜はどうなっただろうかと、ウォーキングのコースを変えて典厩寺まで歩いてみた。自宅近くの長国寺の枝垂桜も六分咲きといったところで、もうかなり開花が進んでいるだろうかと、松代大橋から眺めてみると、典厩寺がピンクに染まっている。200円の拝観料を払って境内に入ると、もう満開に近い状態だった。
あんず

(松代町東条)

令和6年4月7日撮影

例年より開花が遅れていた東条のあんず。例年より1週間も遅く開催されたあんず祭りも、3日間延長された。散歩を兼ねて連日開花状況を確認するためあんず祭り会場まで足を運んでいたが、数日続いた暖かさで一気に開花が進んだ。薄らとではあったが、残雪の後立山連峰とのコラボも楽しめた。
山茱萸

(松代町・長国寺)

令和6年3月28日撮影

朝刊の北信版に長国寺の山茱萸の記事が載っていた。松代に移住して10年、我が家から徒歩10分という近間にあるので、ちょくちょく訪れてはいたが、山茱萸の木があるなんて知らなかったので、ちょっと見に行ってきた。庫裡の裏側に新聞に載っていた山茱萸の大木があった。
クリスマスローズ

(我が家の庭)

令和6年3月24日撮影

今年も我が家の庭のクリスマスローズが咲きました。
魯桃桜

(長野市立図書館)

令和6年3月18日撮影

河津桜のような早咲きの桜があまり見られない長野市では、真っ先に咲くと言ってもいい長野市立図書館の魯桃桜。毎年新聞に載るのを確認してから花見に訪れる。今年はお彼岸の墓参りに行く途中に立ち寄ってみた。
セツブンソウ

(千曲市戸倉・キティパーク)

令和6年3月8日撮影

千曲市戸倉のキティパークの奥にセツブンソウ群生地がある。駐車場から徒歩約15分。
そろそろ咲き始める頃かなと思って訪れてみたが、数日前に降った雪に覆われていて、ちょっと早かったかなという感じ。それでも雪が解けたところから可憐な花が顔を出していた。
福寿草

(長野市松代町西条・清水寺)

令和6年3月5日撮影

松代町西条にある真言宗の寺院清水寺には、重要文化財に指定されている千手観音、聖観音、地蔵菩薩の三尊の仏像が安置されている。境内には何種類もの山野草が植えられている。
ウォーキングの途中、何か咲いているだろうかと立ち寄ってみたら、春を告げる福寿草が顔を出していた。