令和2年度の獅子の会は中止です。 |
発行者:久米昇 |
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例年6月に開催しておりました獅子の会は、新型コロナウィルス感染が拡大の一途をたどる中、ついに中止とせざるをえないことになりました。何せ、高齢の上に病気持ち、おまけに宴席ではすぐにお姐さん方と濃厚接触したがるメンバーが多く、命の保証ができません。こんな状況下では、中止もやむを得ないことでありましょう。 新型コロナウィルスの感染が拡大する中、メンバーは生きながらえているのでいるのでしょうか?私の知りえた範囲でのメンバーの近況をお知らせしておきます。 丹ちゃん:緊急事態宣言が発令中は、孫の面倒を見たりしながら自粛生活を送っていたようですが、GoToトラベルの恩恵を受けながら、こっそりと写真撮影旅行等をおこなっていたようであります。 チュー:ようやく仕事は辞めたようです。やっと自分の存在が周囲にどれだけ迷惑なのかということに気がついたらしい。今年の獅子の会はいつやるの?と呑気なことを言ってきたが、チューのようにお姐さんと濃厚接触したがる輩の存在が、開催を危うくしていることには気がつかないらしい。 哲ちゃん:2月頃までは、チャイニーズやハングルがいないうちに京都へ行ってくるなどと結構気ままに動いていたが、緊急事態宣言下では割とおとなしくしていたらしい。それでも奥さんの実家の青森に行ったついでに函館まで足を延ばしたらしい。おそらくGoToを利用して遊び歩いたことだろう。 とっつぁん:SMSで獅子の会延期の連絡を2回も送ったけれど、何の音沙汰もない。SMSなんか見てないのかも(見かたが分からないのかも)しれない。まア、便りの無いのが元気でいる証拠なんだろう。 フナキ:富山市民病院で新型コロナウィルスの院内感染が判明した頃SMSで様子を問い合わせたら、あそこは富山死人病院って言われてるくらいだから…と呑気なことを言っていた。 ヤノ:松戸の感染具合はどんなだろうかとSMSを送ってみた。折り返しヤノから電話がかかってきて、例の傍若無人の大きな声で、元気だよ〜ってわめきたてていた。すぐに余計な事をしちゃったな…と反省してみたが後の祭り。何処で電話を切るか苦労した。 ちなみに私は、たまに近くへ花の写真なんかを撮りに行ったりして、適当に息抜きをしながら夏場は庭の草取りに精を出していた。これだけ草取りをやっても、草の生長には追いつかないから不思議だ。 |