獅子の会珍道中第7回獅子の会旅行会顛末記(於 信州・渋温泉) |
平成10年5月24日(日)発行
発行者:久米昇 |
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去年は中止となってしまった獅子の会旅行会でありましたが、2年続けての中止は避けたいと、私は燃えておりました。このところ定着してきた6月の開催では、私の都合がつかないことから、自ら幹事を買って出て、その特権を生かして強引に5月開催に持ち込みました。おまけに私の地元信州渋温泉での開催と、まさにやりたい放題の計画となったのであります。そのおかげで、参加者は会員の半分の4名と過去最少人数となり、去年まで皆勤していたとっつぁんとヤノの皆勤賞が途絶えるという結果になったのであります。
長野駅にて哲ちゃんとともに、東京からくる丹ちゃんとチューを迎え、私の車で渋温泉に向かいました。
ちなみに、この野猿公苑の温泉に入る猿は、最近スノーモンキーとしてインターネットでも大人気、海外からの観光客も増えているとのことでありますが、我々が訪れたときには外国人観光客の姿はありませんでした。 宴会は、人数が4人と少なかったものでありますから、他のお客と相部屋の食事処ということで、いつもと違ってちょっと盛り上がりに欠けたというのももっともなことだったかもしれません。おまけに中居さんにお願いして撮ってもらった写真がピンボケと、私が若女将の色香に迷ったおかげで散々な宴会になってしまいました。
翌日、ホテルの前で、件の女将にシャッターを切ってもらってから、観光に回ることになりました。
このジャンプ台の見学を通して、思いがけずチューの弱点が露呈いたしました。
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