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池田満寿夫  草間彌生 浜田知明 大竹伸朗



満州生まれ。長野県立長野北高等学校(現:長野高等学校)を卒業後上京し画家を目指す。1966年第33回ベネツィアヴィエンナ−レ版画部門で大賞を受賞し、版画家として最高の評価を得る。(日本人では棟方志功以来の快挙)  以後、世界を舞台に版画や陶芸、文学など幅広い分野で第一線で活躍。当館での個別展示室をオープンさせるために計画の段階から積極的に参加。当館では開館記念の100号3連作油彩を制作、収蔵している。
池田満寿夫 「見つめ合う鳥」

長野県松本市生まれ。鮮やかな色彩と無限に広がる網目、水玉模様。幼年期からの強迫的な幻覚と幻聴、自己喪失から発している彼女の芸術は、美術の領域に止まらず詩や小説など文学でも注目され、今や世界のKUSAMAになった。2003年 フランス芸術文化勲章オフィシエ受章。当館では、ソフトスカルプチャ、ミクストメディアなどの作品を収蔵、展示。
草間彌生「永劫回帰」」

熊本県生まれ。1939年東京美術学校(現:東京藝術大学)油画科卒業後、入隊。
自らの戦争体験をもとに「初年兵哀歌」シリーズで、戦争における人間の不条理や正義を描く。また、秀でた観察力で時代を見つめ、現代社会を風刺した作品を制作。戦争や政治の裏の汚い世界など、人間の悪を悪に描かずユーモラスに表現し芸術に昇華させる。当館では、2001年に『ゴヤ・浜田知明展−忘れない・忘れたくない−We never forget That』を開催


浜田知明「誰も知らない」1992年

東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業。イギリスでデビット・ホックニ−に師事。
人工的に産出された、地上にあまねく存在する廃芥に彼の手が触れたと思うまに芸術的な造形に変容する様はまさに魔法のようである。
 無邪気で奔放な創造精神は児童文学の領域にもおよび、1994年「ジャリおじさん」で小学館絵画賞を受賞。2003年には「んぐまーま」(文:谷川俊太郎、絵:大竹伸朗)を出版。

 
大竹伸朗「網膜」1990・92年

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