山の神 安全祈願祭(六月)
毎年一回、全員で山の神さまに集合して、作業中の安全と働く者の健康を
祈願します。
神官の祈りに続き、組合長挨拶、お神酒の献杯。
村の初夏を象徴する、エゾハルゼミとホトトギスの声につつまれながら、
儀式は厳かにとり行われます。
参拝者は、ひとりずつ、檜の葉をささげて祈願します。
「昨年一年、大きなケガもなく無事に仕事を進めることができました。
明日からもまた、事故のない一年でありますように」 と。
技能職員、事務職員の他に、毎年、役場の関係部署の
職員も参列します。