ネイチャーゲームの記録 ’95年度

96年1月17日 木の葉合わせ

 対象 年中パンダ 約20名
 場所 屋外(園前の駐車場)
 内容
  @ 木の葉を拾い、同じ形のものを拾った人どうしでグループを作る
  A 拾った木の葉がどの木のものかをグループ内で想像する。木の名前をつける
  B 冬芽をカッターで切り、中身を見せ、春の準備ができていることを知らせる。
  C 春になったら自分たちが予想した木に、どんな葉がはえるかを見てみるようすすめる。
 
 反省点、感想

   冬芽をカッターで切ったものに、興味が集中した。
   カッターで切って中を見るということが注目を集めた、
   全員に、ひとつずつ渡せば良かった。

96年2月17日 鳥の声クイズ

 対象 全員 120名
 場所 屋内(ひろば)
 内容
  @ 目をつぶってもらい、鳥の声のCD4種を1種類ずつ聞かせる
  A 1種類聞くたびに、誰かにその鳥の名前をつけてもらう
  B もういちど名前をつけた4種の中から、ランダムに1種の声を聞かせて、
   名前をあててもらう。
  C 声を聞いた鳥の写真を見せて、もうすぐ皆のまわりで鳴きはじめることを、話す。
 
 反省点、感想

   手をあげたからといって、すぐ表現できるとは限らない
       名前をつけてもらう際と、鳴き声当ての際に、手をあげて答えて
       もらったが、答えが自分の頭にあっても、口から出てこないことが
       ある。または、答えが無くても子供達は手をあげる。
 
   用意した写真が小さすぎて、アピールできなかった。

         ホームへ戻る