郡上八幡
第1部 「飛び込み」
8月の11・12日と郡上八幡に行ってきました。松本から安房トンネルをくぐり、飛騨高山を抜け、八幡町に着いたのは14時過ぎ。まずは今回の宿さとう民宿へ。昔ながらの家でなかなか渋い。ちょっと休憩したらさっそく吉田川へ。

やってきました、吉田川。橋から川を覗くといっぱい人が泳いでる。しかし名物の橋から飛び込む人はいない。とりあえず川に下りて泳ぐことにした。水中眼鏡して潜ってみると、鮎とかがいっぱいいた。若干にごりがあるものの、なかなかきれいだ。しばらく泳いでいたら橋から人が飛び込んだ。よし行くか! 先輩のM木さん、みやみやけさんに続いて橋に向かう。橋についたらもうM木さんは飛び込んでしまった。はや〜。すると周りからおばちゃんが集まってきて欄干の向こうのみやみやけさんが囲まれてしまった。これで観念したのか、みやみやけさんも飛び降りた。なぜか両手を広げて…

みやみやけさん
いよいよボク番だ! 欄干の向こう側に行ったら怖さで怖気づきそうな気がしたので、乗り越えたら一気に手を離して落ちた。

ボク
手を離した瞬間から一気に体が地球に引っ張られていった。どんどん速度は増していくのに水になかなか入らない。「…もうだめ」と意識が遠のきそうになった瞬間、体がもみくちゃになった。水に入ったようだ。必死に水面に上がろうとするが、なかなか水面が遠い。ようやく水面に出た。あとは泳ぐ気力もなく、そのまま川の流れに任せ、みんなが待っている下流へ流れていった。立ち上がって興奮気味に感想をしゃべっていたが、足は恐怖のためかしばらく震えていた。12mから落ちてみて思ったことは
ちなみに高さ12mから落ちた時の速度は、「高さと重力加速度かけたものの平方根である」から、約10.9m/sとなり、時速にすると約39km/h。意外とたいしたことないのね。
他のメンバーはなかなか飛び込もうとしないので、しばらく高さ5mほどの岩から飛び込で遊んでいた。すると橋の上に人が集まってきて飛び込み始めた。それではまだ飛び込んでいないE藤さん、A羽さん、T中さんとM木さんが橋の上に向かった。

A羽さん

E藤さん
橋からはT中さん以外は飛び込んだ。なかでもE藤さんの落ちっぷりは見事だった。体を傾けながら着水。落下中のE藤さんはまるで死体のようであった。
橋に上がったT中さんはなかなか飛び込まない。下で見ているとその葛藤ぶりがよくわかった。なんどか欄干から川を覗き込むも、すぐに顔が引っ込んでしまう。待つこと30分、ようやく欄干を乗り越えた。

いよいよ欄干を越える

着水直前のT中さん
無事に着水し、これで全員飛び込み経験者となった。宿に戻ってみんなで祝杯をあげ、夜の踊りにそなえた。