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その5



1999.4.4

「コンビニ」の弁当は確かに便利である。
現代の産業を側面から支えていると言っても過言ではない。

でもすべて「おいしいか」というと?マークも付く場合が多い。
まあ、「おうーこれはヒットだ」と思うようなものもあるが
概してうまくないと思うのは弁当に入っている「漬物」だ。
考えてみると、
普通、レンジで暖めてしまうので
弁当に入っている漬物までみんな暖まってしまう。
つけものなんかも暖まってしまっておいしくない。

漬物以外にも弁当の中身によっては暖めてほしくないものも結構入っている。
だから、そういうものを一緒にあたためても
ものによって暖かくなったり冷たいままでいたり、
あるいは少し暖かくなるとか、
そういう仕分けが「自動的に」できればいいと思う。

まさか内容物を出して個別に暖めたり暖めない、、
、、というわけにはいかないから
やはりあの入れ物にいれたままそれをやらないといけない。

それにはトレイの囲みによって電子レンジの電磁波が
透過する量が異なるようにできていればいいはずで、
ふたとトレイの組み合わせによってその部分は電磁波が
通っていかないようにすればいい。

具体的にはアルミフォイルで包んでいくように
ああいうものでトレイの一つ一つに異なったコーティングをすればいい。

ここの凹みは漬物が入るからコーティングしてあって、
ここの凹みはご飯が入るからコーティングしない。

そんなふうにすればどうだろうか。

そう言えば町角にあるその場でトレイにいれてくれる弁当屋さんは
なぜかコンビニに比べたらおいしい気がする。
ご飯の「ほかほかほわほわ感」が異なることもあるけれど
おかずのひとつ一つの味はそんなに変わらないはずで
それぞれが「適温」であること、、
結構そんなところが違いに現れているのかもしれない。

、、そか、ご飯ももうちょっと「ほかほか、ほわほわ」になること
を「システム」として考えたらいいかもしれない。

冷えたご飯を「ほかほか、ほわほわ」にするやり方、、
誰か考えませんかねえ。



1999.4.10

今日はちょっと違う話だ。

いやあ、みっともないと思った。
前々回の「フロッピーにいろいろ書き込めるところをつければ便利」
というアイディアはもうあるのですなあ。

色付きのフロッピーや書き込むことのできるシールが
すでに貼ってあるものや
そんなようなものはすでに市販されていたのでありました。

友人のパソコンの横にそんなようなものがあるのが見えて
「えっ、そんなの売っているの?」と聞いたら
ずっと前からあるんだとのこと、、、思わず顔を赤らめてしまった。

まあ、世の中広いから
自分だけのアイディアだと思っていたものでも
すでに形にしたものって結構あって、まあ、しかたないか。

こういうことって結構あるんだと思う。

じぶんだけのアイディアだと思っていても
世の中ではすでにあたりまえになっていたとか、
友達に話したら「そんなのこの前売っていたよ」とか
そういう話は結構あるのだ。

自分で考えたアイディアを形にしようとしても
調べてみるとそういうことがあることは結構多い。
それを防ぐには「調べてみる」しかないのだろうけれど
それ自身にお金がかかったりするから大変そうではある。

もう一つ問題をあげるとしたら
もっと根源的な問題であるが
いろいろアイディアを考えても
なかなか仕事や結果につながらないということがあげられる。
こんなこと書いたらおこられそうだけれど、
町の発明おじさんみたいな人はたくさんいるが
なかなか実績を上げた、という話を聞かない。
もったいないと思う。
なぜなんだろうといつも思うのだが
こういう気持ちを持っている人は結構多いと思う。

アイディアを形にしていくことは大変な労力を必要とするが、
一つでもそういうものが世の中に出て人々の役にたつことになれば
良いのにと思う。

ところで、筆者がこの「アイディアノート」を書いていると
「そんなことしてもったいない」と言われることもあるけれど
アイディアを考えておいても実現されずに「ほこりをかぶっている」
よりは、だれかがそれを刺激にして
いろんなものづくりに結びついていったほうが良いと
筆者は思っているからここに書いてしまっている。
この考えは今後も変わらない。
まあ、たいしたアイディアでもないけれど、、、

だからたまにすでにあるようなアイディアをだしてしまって
みっともなくってもそれは構わない。

形にできなくてもせめてアイディアだけでも表現できれば、、
それが自分なりの表現だと思う。

今後も笑われるようなアイディアでもここに書いていこうと思う。



ところで今日はこれで終わるかというと悔しいからそうもいかない。
フロッピーをテーマにしてなにか起死回生の!!アイディアはないか、、
と考えた。(そうでもないか)
で、考えたのは
フロッピーを名刺の代わりに使うというアイディアはどうか。

最近、名刺に企業のホームページのURLや
その人のメールアドレスなんかを印刷しておくのは
当たり前になってきたのだが
かといって、それを見てホームページのURLを
自分のパソコンに打ち込んで見るとか
メールアドレスを打ち込んでメールを送る、とかしている人は結構少ない。

なぜかといえば、面倒だからだ。

最近売られるようになった小型の記憶メディアは便利ではあるが
フロッピーに成り代わっていってしまうかというと
この前も書いたようにフロッピーのような使い捨てができるメディアというのは
とても便利だ。
最近の記憶メディアがよっぽど安くなるでもしないかぎり
、、そう、こういうこともある、
メディアの記憶容量が大きくなっていくとうれしいことはうれしいが
いれることのできる情報量が多すぎてたくさん入れてしまうと
人に渡せない情報までいくつも入ってしまってそうそう簡単に
渡せなくなる、そういう問題があるのだ。
いくら安くても逆に情報を入れすぎて人に渡せなくなる。
今、人と人の間で渡す必要のある情報は
普通、フロッピー一枚で済むことが多いはずだ。
もちろん動画とかがメディアでやり取りされる時代になると
もっと容量の大きいメディアが浸透する可能性はある、
むろん人にあげても良いと思うほど安くなればだが、、、

、、ともかくも、フロッピーに自分のプロフィールやアドレスや
会社のホームページや、その他の「主張」「表現」を載せておく、これを配る。
結構もらったほうからすれば便利だと思う。

紙の名刺以外のものをもらえば悪い気はしないし、
思わず暇を見て見てみようという気にもなる。

もうやっている人もいるのかな?



1999.4.18

今年も秋田で行われる電気自動車レースに出場するために
遅くまで仲間と電気自動車レースカー作りにいそしんでいる。
よって、今日は疲れているのでアイディアノートはなし、
、、でもなんか書きたいと思うので
いままでのアイディアの応用を考えよう。

今年は選挙の年で地方選がここのところいろいろあって
今週も市会議員の選挙戦でその賑やかなことといったら、、、

で、できれば以前ここに書いた「指向性スピーカー」で
街頭宣伝していただきたい。

通りに面した家はそうでなくても迷惑している人も多いだろうから
「静かにしてね」という張り紙を出していただく。
そういう「静かにしてね」、という張り紙をしている家には
指向性スピーカーを「向けない」ことにする。

問題のなさそうな家には指向性スピーカーを向けて
関係の有りそうな、興味のありそうな話題を
その家に向けてのみ、「送信」をする。

インターネットみたいなもんだ。
one to oneマーケティングの選挙版とも言える。

そうか、指向性スピーカーってそんなことできるんだ。


1999.4.18

最近、へえー、そんなことあるんだ、と思ったのが靴の宣伝だ。

なんでも、その靴をはいて歩くと5センチほど
歩幅が増えるらしい。

たしかに足に一体になって履くような形の竹馬を使って歩けば
歩幅は増えるようだから、そういうこともあるんだろう。
こういう靴をはいて歩いたりあるいはいままでと異なった
歩きかたをすると、どこか使わなかった筋肉なんかを
使ったりすることにもなっているんだろうけれど

そうやって考えるときっと筋肉を効率よく鍛える靴とかが
あってもいいんだろう。

さて、そうは言ってもそういう靴は難しそうだから
もっと簡単に健康に役立つ靴はないのだろうか、、
直接的でなくてもいから、、

だいたいが、一日のうちで寝ている時と座っている時以外は
靴のそこに体重がずっとかかっているはずなのだが
そのわりに靴の重要性に対する考えかたがいまいちだ。
靴の底やインターフェイスの部分の構造ももちろんだが
歩くことによって得られているはずの様々な情報が
もっと有効に利用できないだろうか。

たとえば「万歩計」がついた靴なんてあるんだろうか。
あるいは加速度計がついていて
足の動きの速さや状況がモニターできるなんてどうか。
足のキックの強さがモニターできれば筋力の変化を
知ることができる。
これにデータロガーがついていてログを取ってあとでパソコンで
一日の動きとか活動状況を見たり分析ができればなおいい。
「万歩計」にゲームがついたものがあるくらいだから
できないことはないだろう。


話は変るが、そういえば以前、ここに書いたことがあったかどうか、
スニーカーの裏側に自分の名前とか主張とか、そういう字や絵を
反転させて彫り込むことができれば良いと思う。
砂地とかを歩いたりするとそれが残るというのはどうだろうか。
靴のメーカーのオプションでもいいし
そういうキットがあってもいい。

健康に役立つわけじゃないが、自分の主張ができる靴なんて
考えたら結構それだけで健康になるような気もする。


1999.5.9

今日のコラムで書いたように
この連休中に秋田で行われた電気自動車のレース
「ワールドエコノムーブ」に参加してきた。
2月ころから突貫工事で今年のレース用の車をつくってきて
なんとかいままでのなかでは最高位の成績、
70台中13位になることができた。

そういうわけで4月の最後のほうは結構しんどい作業が続いて
ウェブの更新や「アイディアノート」の更新も
遅れがちになっていたこと、ごめんなさい。


電気自動車と言えば最近テレビやマスコミを見ていても
結構話題に登ることが多くなった。

うれしいことではある。

まちにもプリウスが結構目立つようになってきているし
今後各メーカーから発売される電気自動車やハイブリッドカーが
もっと目につく時代も近いうちにやってくることは
間違いない。

で、こういうものが町に走り始れば結構今の時点では
想像も使いないようなものや仕組みが必要になって
くる可能性がある。


たとえば電気自動車はモーターで駆動されるから
エンジンの回る音がしない。
よって静かではある、が、これが問題になるだろうとは
みんなが言っている。
たしかにまわりの注意を引かないから安全ということでは
なにか考えないといかんだろう。

ところで最近の高級車だって走っているときは結構周囲には音を
撒き散らしているはずだ。
こういうものがすべて電気自動車のように静かになれば
町中が静かになって雰囲気や環境も変わっていくだろう。

もしかすると建築物のあり方や信号等も設置のしかた、
能力なんかも変わって行く可能性がある。

車そのものなんかは最も変わっていく可能性がある。
音がしないのなら、音を人為的につくるといい、という
話はよくでるが
なにもエンジンの音を模して流す必要もあるまい。
でもかといって音楽を流すのもなにか変ではある。
CDの音をそのままスピーカーから外に向かって
流せばそれでもいいのだが。

というわけで、きっとこんな商売も登場するんじゃないだろうか。

個人の車の音源を借りて企業や商品のコマーシャルを町中に流す。

これは今でもやってできないことはない。
音だけじゃなくて画像でもやろうと思えばできる。
バスの横にはられた広告のように
一般の乗用車にも広告をはって走らせることもできるはずだ。
乗用車はいやだという人もいるだろうが
会社の車だったら結構できるんじゃないか。
同業者の広告では困るが
自分のところのコマーシャルにも関係するような企業や商品の
広告だったら相乗効果ということもある。


まして音なら結構アピールできるんじゃないか。
エンジン車だったら結構な音がするから
広告の音も大きくしなくちゃならないが
車そのものが静かなら広告の音もかすかな音でいい。
直線道路では聞き取れないから
交差点やカーブのところでのみ広告を流す。

そんなのいやだ、、という人も多いに違いない。
でもそれが自分の会社や商品の宣伝になるなら、、
そしてそれで「広告費」が稼げる、という話になれば
結構可能性はあるんじゃないかとも思える。

これは実は電気自動車の話ではないのであって
これからの時代はそういう「人の集まるところ」は
すべて広告をおこなえるという可能性があるんじゃ
ないかと考えてみる必要があると思える。

ブランドモノだって自分のブランドを形にしていると同時に
ロゴマークをしっかりとくっつけているんだから
そういう可能性はおおいにひろがっていくだろう。

最近高級車でアメリカの高級ブティックといっしょに作った
ブランド名入りのものが発売された。
近いようなものはこれまでもあった。
自動車メーカーのバッチの横にブティックのロゴが
貼られていてもお互いにプラスになることは多い。

こういうやり方はもっと考えられて可能性が広がっていっても
いいと思う。

そういえばCPUのメーカーのロゴが
パソコンに貼られるようになって久しい。
あれだって、どれくらいの宣伝効果があったのか、、
計り知れない。




1999.5.15

この前、靴の裏側にその人だけのロゴマークなんかを
オーダーメードやキットの形で
つけることができればいいなあ、と書いたのだけれど

まあ、靴の裏なんかはその他のたのしみっちゅうものもある。
世界中の地面に自分だけの「自分のロゴマーク」を
残してくることができればこれはいいぞ。

どこかのセメント塗り立ての場所があればそこに
そっと自分の靴あとを着けてこればいい。
ただ、自分の電話番号とか住所は書き込んでおくと
あとから文句がくる可能性があるから気をつけよう。

ま、ハワイの砂浜あたりの砂の上は問題ないだろうし

ニューヨークの町角もたぶん問題ないから
なんだったらスタンプも用意しておいても良いかもしれない。
色付きの靴あとをセメントの上にしっかりと残してこよう。



ところで「既製品になんらかの自分の主張が加えること」ができれば
いいなあ、と思うのだけれどどうだろうか。
筆者は最近ソニーのバイオのデスクトップパソコンを買った。
例のごとくソニーのデザインは優れていると思う。

でもみんなが同じデザインのものを使っているのだったら
自分だけのなにか特徴をつけたいと思う。

、、かといって改造するには忍びないし
なにかないかなあ、と思っていたらちょっと思いついた。

バイオのデスクトップには側面と手前の面に
「VAIO」というロゴが書かれている、というかその字体が
凹んでいるのだが、
この字の部分になんとか自分の趣味性を載せることができないだろうか。

木目とかプラスティックでできた切り文字をつくってそこに
はめるだけでもなかなか良いと思うし
蛍光塗料で塗っておいても良い。
そんなの買う人いない、という人もいるかもしれないが
じゃ、そこまでしなくてもこんなアイディアだったらすぐできる。

そのロゴそのままを画像のコピーにとって
デジタルデータ化してホームページで公開する。
必要な人はそのデータに色を塗ったりして
プリンターで印刷し奇麗に切り抜いて自分のパソコンの
凹んだロゴマークのところに貼り付ける。
もし形状がNCデータになっていれば
金属をくり貫いて貼り付けることができる。

え?、これではビジネスにならない、、
ビジネスにならなくてもいいじゃないですか。
みんな結構楽しんでくれるかもしれないから。

インターネット上でパソコン売っているお店なんかは
サービスでやってみたらいかがですか?
そんなにお金がかかるわけじゃないし。



1999.5.23

こんなのはもうあるかもしれない。

昔マジックハンドというものがあった。
おもちゃなんだけれど
棒状のものをクロスさせてその真ん中に
ピボットを位置させて
そのバッテン状(×状)のものを連続させていく。
ちょうど
××××××××××××
みたいな感じになる。
で、その先にものをつかめる形状のハンドをつけて
たとえば、高速道路の料金所で外車なんかのオーナーは
それで受け渡しをするとか
あるいは似たような形状であれば
物干しさおを置く移動式の引き伸ばせる保持機、みたいなものに
使われていたりした。
ほかにも電話の本体をテーブルの向こう側から引き伸ばして
手元に持ってきておくのに
そういう形状のハンドに保持された電話台みたいなものもあったっけ。

でもってこの形はまだまだいろんなものに使えるのじゃないかと
思った。


この形状は結構かたまった一個所から広範囲なところまで
先が伸びるという特徴と
その間にあるクロスした交差した点が
その伸びていく範囲に「均等に」位置するということだ。

たとえば引き戸は普通何枚も重ねておいて
ずらして使うのが普通なのだけれど
一つ一つは独立している。
もしこれをマジックハンド状のもので連結したらどうなるか。
引き戸でわかりにくかったら窓でもいい。
ガラス窓は普通二枚のガラス戸で構成されるが
これを何枚かの縦長の窓ガラスで構成する。これをそれぞれ
マジックハンド状のもので連結すると
きれいに窓を一枚分の大きさからすべての幅まで
伸縮させることができる。
もちろん、それなしでもできるのだが
それがないとそれぞれの窓の間隔がばらばらになってしまう。
マジックハンド状部品を使えばそれが均等になる。
目一杯広げれば外とつながる空間は広いし
広げて行っても「窓のさん」が均等に離れていくから
みっともないということがない。

窓や引き戸以外にもいろいろと使えそうなものはある。


1999.5.30

先週、東京ビックサイトで開催されていた
「テクノピア99  東京」に行ってきた。

製造業の関連するツールや機械や関連技術が
展示されていてなかなか見ごたえのある展示会だ。

二年に一度の「国際工作機械見本市」も見ごたえあるが
規模が小さい分、時代のテーマが見えやすいのがいいところだ。

ところでこういった「展示会」には各メーカーが
その主張するところの技術や製品を
カタログにして配布していて
我々訪れたものはそれをもらって帰ってくるわけだが
さすがただ一方的にもらってくるわけにもいかず
(もちろんただ単に配られているカタログもあるが)
こちらの名刺を置いてきて、その代わりにカタログを
頂戴する、、ということが多い。

で、この名刺を出して、代わりにカタログをもらったりすることだけれど
もうちょっと合理的にならないものかとと思う。

さすが最近はバーコードが印刷されたカードを首から下げて
メーカーのブースにいくとそれをバーコードリーダーで読み取って
いくから名刺はださないで良い、というような展示会も
増えてきたのだが
いまだに名刺を交換、という展示会が多いのはご存知の通り。

で、こういう展示会なんかにはそれこそ「商売の種」が
たくさんころがっているんじゃないか、、、
人の集まるところにはアイディアの種とか可能性がたくさんあるように思う。
、、というわけでいくつかそんなアイディアを考えてみよう。




1999.6.6

出展者も最近はパソコンを持ちこんで
もらった名刺をその場で
データベースや表計算ソフトに打ち込んでいるところが
見られるようになってきた。

でもそこまでやるんだったら
名刺をとりこむことができる「スキャナー」を
置いておけばいいのにと思う。

一社ばかりじゃしょうがないと思えば
会場の入り口のところに名刺の内容を印刷できる
バーコードの印刷機を置いて
入場者がみんなそれでバーコードを名刺かなにかに印刷して
持ち込むなんてできれば便利だ。

イベントのホームページで事前登録しておいて
そのかわりHP上でバーコードを発給してもらって
それを自分で印刷して持っていくなんてのもいいかも、、

ところでああいった展示会にいっていつも困るのが
カタログの扱いだ。

興味の深い展示会になればなるほどカタログが増えて
持ち歩くのに苦労する。
宅配サービスがあるから
溜まった時にまとめて自分の会社に送ってしまう、、ということも
最近は盛んだが
いちいちその場所にいくのも大変だ。

できればそこらじゅうに「簡易カタログ置き場」があると
便利なんだけれど、、



最近(もうだいぶ前?)現れたサービスには
カタログを集めて送ってくれるサービスというのがある。
そういうサービスをする会社が
アルバイトを雇ってカタログを端から集めてまわり
それをまとめて買う、ということになる。
この場合、自分が本当に興味が深いものだけ見つけた時
その場でカタログをもらえば良い。
あとで送られてくるカタログ一式を整理すれば良いということだ。
まあ、たしかに全体の情報を整理、管理しておくには良いサービスだ。

まあ、ともかくカタログは持って歩きたいという人は
なにかに入れて持ち歩くしかない。

本当はリュックサックにいれるのがいいのだろうが
いまいちかっこ悪いので、
車輪のついた簡易カートみたいなものがあれば良いと思う。

「コ」の字型か「ロ」の字型のパイプフレームに車輪をつけて
上部の部分に袋を下げて、そこを握るようにして歩く。
底が四点支持になっていれば倒れることもない。
「コ」の字型か「ロ」の字型だったら折りたたむことも簡単で、
最初に持ち歩くこともそう難儀ではない。

ところでもらったカタログが詰った袋が増えてくると
それが袋の「取って部分」をにぎった手を中心に
「放射線状」になっていくから始末が悪い。
こういう場合はどれか一つの袋にまとめ直して
さっきの簡易カートにぶら下げれば良い。
どんな展示会にいっても
まとめてみればそれほどかさばる量のカタログであることはまずない。
とりあえずは重さが一番の問題なのだ。



1999.6.13

ああいった展示会の会場を回る場合
みなさんはどうやっているんだろう。

筆者はまず会場入り口で
地図をもらって開き
大まかに全体を俯瞰する。
で、大体どういう順路で行くべきか決める。
縦に行くべきか横に行くべきか大まかに決めておくだけで良い。
で、絶対に忘れないのがボールペンで、
これで道中、面白いものがあれば必ず地図にメモを取る。

大きな展示会になれば結構な数の出展者がいるから
それをすべて見て重要と思われるもののメモを取る
なんてことだけでも大変な作業になる。
歩く距離だけでも大変な距離だ。

重いカタログを持ってあるくだけでも大変な作業だ。


ところで、こういう場を「新たな」ビジネスのチャンスとして
捉えるのはなにも来場者に向けてということだけではない。

そもそも出展する企業は
もともとその企業がアピールするために出展するのだから
その企業のアピールをもっと効率的に行うことが望まれているんだろう。

でもみたところ、自動車の展示会「モーターショー」でもないかぎりは
あまり効率的なおかつ、効果的なアピールがされているとも思えない。

確かに製品や技術をうまくディスプレーすることは基本だが、
もっとアピールすることはできるはずだ。

何日ものあいだ、何百何千もの人がせっかく歩いていくのだから
カタログを渡すなんてのは当たり前で
もっとアピールすることはできるはずだ。

で、こういうことってきっとものをつくっている企業は不得意だろうから
こういうことを請け負うことを仕事にしても良い。
プロモーションという仕事はあるんだろうが
もっと小さな展示会でもっと泥臭く、もっと安価で効率的な
サービスだったらやりたい企業はたくさんあるはずだ。


1999.6.20

筆者は家電製品や電化製品というものにはそんなに興味や
所有欲があるわけではないのだけれど
デザインとかで言えばいろいろ好き好みがある。

たとえば計算機とか、それも今ふうのじゃなくて
一昔もふた昔も前の計算機然としたやつが好きで
もちろんコンピューターのデザイン、それも昔のマックのような
「パーソナルコンピューターの世界を我々がつくっていくんだ」という
主張がもろにデザインに現れているようなもの、、
オーディオ機器なんかもそのメーカーの意気込みが
前面に出ているような、うちは他とは違うんだぜ、、と言い張って
いるようなデザインのものなんかが大好きである。

さてほかには家電という範疇でいえばそれほど
好きなものというのはないのだけれど
たった一つ好きというか興味があるものがある。それは掃除機だ。


日本の家電メーカーの電気掃除機はどれもおなじようなデザインで
たしかに日本の風土にはあっているんだろうけれど
あまり欲しいと思わせるようなものはない。

家庭の主婦や主夫はそれでもいいのだろうけれど
もし、ちょっとは事務所やデザインに気を使った
仕事や事務所でしごとをしているのだったら
少しはデザインされていて
使ってみたいと思うような掃除機が欲しい。

最近はイギリスの「ダイソン」というメーカーが
紙袋を使わずに空気を竜巻状にすることによって
空気とごみを分離するというアイディアを商品化して
欧米では様々な大家電メーカーを相手に
相当シェアをのばしているらしい。

デザインもなかなかのもので機能がデザインにそのまま現れていて
欲しいと思わせるものだ。
実は筆者も一台持っている。

ところで掃除機の場合、ただ単に吸引力がつよければ
商品価値があるかというとそうではない。
そんなのはどんな商品でも同じだと言われるかもしれないが
本当にそうだと思う。

特に掃除機の場合、音がうるさくないこと、
板の上、カーペットの上、畳の上、どこの上でも使えること
狭いところでも掃除できて収納も場所をとらないこと、
かたずけ等の手間がかからないこと、
などが必要になる。
特に音の問題は日本のように隣近所が近いとか
アパートであったりとか、掃除の時間が遅い時間になってしまう
、、なんかの場合は重要になる。

ほかにもいろんな機能が欲しい場合はあるんだけれど
最近、国産の掃除機でなるほどと思ったのは
布なんかをどうしても吸い込んでしまった場合、
自動的に異物を吸い込んだことを感知して
出力、というか、吸引力を落としてくれるというのがあった。
これはなるほど、と思った。

あと、狭い部屋を引きずっていかなくてはならないのが
掃除機の運命みたいなものだが
その場合、どうしても掃除機本体が近回りをしようとするから
テーブルの足やそういった「角部分」に引っかかってしまう。
これはなんとかならないか、と思う。

だいたい掃除機は、特に最近のは軽く動いてくれるように
大きなタイヤを付けてあってそれも独立に回るから
小回りは確かに簡単にはなっている。
だから逆に小回りすぎて角に引っかかるんだと思うのだが、
で、そこで、左右のタイヤに車で言えば「リミテッドスリップデフ」
のようなものをつけたらどうなるんだろう。
掃除機本体が直進しようとして
むしろつかいやすくなるんじゃないだろうか。

あるいはタイヤそのものを「駆動」させてもいいのじゃないか。
せっかく「電力」は供給されているんだからいろんなことはできる。

ホースの引っ張られている状況とか、方向とか強さを感知して
自分から後をついて追いかけてくるようにできないか。

テーブルの足に引っかかったらその場所から
真横に少し「ずれる」だけでもいいはずだ。

考えてみると筆者が掃除機をなぜ好きなんだろうと考えてみると
どうもタイヤがくっついているせいもあるのかもしれない。

そう言えば、昔自分の部屋や趣味の場所を掃除する掃除機に
当時のレーシングカーのステッカーを貼って喜んで使っていたっけ。
片方にJPSロータスのステッカーを貼って
もう片方にフェラーリのステッカーをはっていた。

家電というなかで、唯一タイヤがついて移動でき音までする家電となると
ちょっと掃除機以外考えられない。

冷蔵庫でさえ、最近は個性的なデザインのものが登場してきたんだから
せっかくタイヤまでついている掃除機をもっと
機能的で良いデザインのものにしてみることはできるはずだと思うのだが、、




1999.6.27

この前ここで小型で軽量で
小さくすることができるような
カートがあれば良いと書いたが、
さすが海外ではそんなようなものが発売されて
日本にも入ってきたようだ。

アメリカのメーカーの製品で
中心部分にプラスティックの部分があって
そこからハンドルとして一個所、タイヤがついた脚部分が二個所、
計三個所が伸びるように出来ている。

形の雰囲気としてはよく深夜番組の通信販売コーナーで
はやった「腹筋を鍛えるアブなんとか」という道具、、
寝て腹筋運動をするタイプじゃなくて
テレビを見ながらでもその装置をお腹にあてて
伸縮する部分を腕で押え込むような運動をすると腹筋が鍛えられる
、、というあれに似ている。
Yの字を逆さにしたようなものだと思えばいい。

価格は¥10000で高いか安いかは使う人の
判断にかかっているが
展示会なんかによく出かけるひとや買い物なんかに行く人には
価格以上に重宝だと思う。

ただし本体につくタイヤの向きの関係から
どうしても人間が引っ張って歩くか押して歩くかたちになる。
本当はタイヤの向きが自在になるようにすれば
たとえば体の横で、ちょうど旅行用ボストンバックの
キャスター付きのものを支えながら歩くような形もできるのにと思う。

特に引っ張って歩く姿勢になってしまうと、
ずっとそれ歩いていては体がよじれた状態なのでしんどいはずだ。
旅行用ボストンバックを体の横に置いて運ぶようなそんな形態と
押したり引っ張ったり、両方できれば良いと思う。



1999.7.4

以前、なにかで読んだことがある話だ。

ドイツの有名な高速道路、アウトバーンを走っていて
なにかアクシデントが前方や近くで起きた場合、
それもトンネルなんかでなくても
ラジオやカセットなんかを聞いていなくても
あるいはスイッチを入れてなくても
自動的に「お知らせ」が聞こえてくるんだそうな。

普通、日本では高速道路のトンネルのなかで
ラジオを聞いていると
道路公団のお知らせがラジオの番組を遮って
流れてくるのだけれど
まあ、これはトンネルのなかの電波がいちど
道路公団を経由してトンネル内に流されるから
できる芸当なんだけれど

アウトバーンはどうやっているんだろう。
当時の本でも不思議だと言っていたが
考えてみれば
車に特定の呼びかけに応えて自動的にスイッチが入るラジオが
搭載されていればごく簡単にその芸当はできる。
同時に普通のラジオやCDやカセットは音が小さくなるか
消してしまうようにすればいい。
特定の電波のみひろうようにセットしておけば
緊急の連絡が入ることは可能だ。

でもって、これは、高速道路だけじゃなくて
一般道路にももちろん使える。

この前、テレビを見ていたら
交差点の一時停止違反で事故が多発するので
外国でよく導入されいる
車止め、スピードバンプ、といいうらしい、
が、これを一時停止する道に埋め込むと
事故が激減したのだそうだ。

高さが5CMあまりの金属やセメントでできた車止めは
確かに効果はありそうなのだが
しかし乗り越える時の騒音が近所に響くという問題や
いつも道路の真ん中にあることにより
自転車で通行する人に危険であるという話もあって
それを導入した自治体は
これ以上の導入をためらっているんだとか、、


こういう場合に、
この特定の場所に電波が流れていて
自動的に車に搭載されているラジオのスイッチに電気が入って
音や信号やが車のドライバーに聞こえてくる、、というのは
有効ではないか。

「前方に一時停止!!」とか「飛び出し注意してください」とか、、、

GPSを使うという手もあるが
すべての車に今後搭載されるか、という難しいという問題もあるし

それよりもラジオを使うほうが安くて良い。

危険な交差点や、あるいは交通情報を
その場所の近くの発信機から発信して車のなかに伝える。

違う道を走っている車に電波が入ってしまうと問題だが
指向性を持った電波の発信方法だってあるんじゃないか、
なんだったら最近はやりの赤外線の送受信器はだめか。



でもって、交通情報だけじゃなくて
いろんな、、たとえば商売なんかにも使えるかも、、、
個人の企業やお店のまえで信号を出すと
いろいろ問題もありそうだから
交通情報なんかの公的に重要な電波は規制する必要もあるが

ラジオに優先順位をつけておいて
商売だったらここまでの情報だったら問題のない時に聞こえてくるように、、
だけど交通情報は入ってきたら優先的にとか、
あるいは交通情報はスイッチを強制的に入れてでも入る、、
とかいうふうにすればいい。

小規模電力のラジオの送信機の利用はまだまだアイディアがない、
むかーしこの「アイディアノート」でも
書いたと思ったけれど
スキー場で小さなラジオ放送局を始めたって面白いと思っているんだけれど
そういうものだって
地域の小さな商売の宣伝なんかにおおいに使えるはずだ。

まあ、車にのっていると
どこかの商店の前になると宣伝が聞こえてきたり
それが商店街になれば聞こえっぱなしになったりするとちょっと問題
ありかなともおもうけれど、、
こういう時代なんだから、いろいろ考えてみればいい。

とりあえずは安全のためのそういう利用方法なんて
できるんじゃないか。

車に備え付けにしなくても、別売でもいい。
自治体や安全協会?あたりと話をして
町の危険な個所に発信器をすえていく。
車のラジオなんて安くできるんだから「ただ」でもいい。
その代わり、宣伝も流すようにして
宣伝費で広告収入を得るなんてどうだろうか。

パソコンだって只の時代なんだから、、





1999.7.10

仲間とキャンプに行ってきた。
といっても「デイキャンプ」というものらしいが
要するに昼間のうちにやって
その日のうちに終了して帰ってきてしまう、、
お手軽な、
、、昔で言えばハンゴウスイサン、、、飯盒炊爨(あれこの字でいいのかな?)
である。

宿泊がないからその分準備も楽である。
泊まるための道具だけでも結構なものが必要だし
それも人数分必要だから運んでいくだけでもばかにならない。

でも宿泊なしの「キャンプ」だって
主な準備するべき道具は
ただ食べ物とか炊事道具だけなのだけれど
これだって結構ばかにできない準備が必要だ。
仲間が座る椅子やテーブルなんかも用意しなくちゃいけないし
準備と同時に後片付けが必要になるから
これがまた大変なのだ。

仲間うちにそういうことに慣れた人がいると
それだけでも準備は楽になるし
道具も持っていることが多いからいいのだけれど
仲間にそういう人がいないと
まずデイキャンプであろうと素人だけで準備するのは
大変な作業だと思える。

そこで考えるのだけれど
キャンプの準備や片づけなんかをすべて
引き受けてくれる「アウトソーシング会社」は
できないだろうか。

食べ物の買い出しもやってくれて
ともかくやりたいキャンプ場の指定をして
食べたいものとかやりたいこととかを
指定しておけばその場にいけばすべて整っている。
さすがに自分たちで料理はするとして
食べてやりたいことをやった後は
そのまま帰ることができる、、

そういう一連の準備から後片付けまでやるのが
楽しいんじゃないか、、と言われそうだけれど
案外時間がなかったり準備に時間がかかったりで
キャンプをやりたくてもできない人たちって
きっと多いのじゃないかと思う。

お金に余裕があって自然指向で、だけど時間のない人なんかは
きっとそういうサービスを
望んでいるんじゃないかと思える。
できればキャンプ場でフランス料理を食べたい、、
なんて人だっているかもしれないから
そういう「オプション」だっていいかもしれない。
「キャンプのかざかみにもおけない」、、という人もいそうだけれど
そういう時代でもあるのだ。

それだったら山のなかのレストランでフランス料理を
食べたほうが良いとか
屋外で焼き肉ができるお店で食べたほうが良いとか言われそうだけれど
やはりキャンプの手作り感覚というか
お仕着せではない雰囲気というのが必要になる。
そういう雰囲気が好まれる場合があるから
うまくそういう雰囲気は残さないといけない。

キャンプをやるような山のなかに
一件の受注でいくのはわりに合わないかもしれないが
まとめて受注しまとめて作業する方法を考えればいいし
あるいは山の近くの集落に住む人たちの「産業」にでもなれば
もっといいかもしれないではないか、、

ところで、こう考えると一番重要なところは
準備や片づけの大変さ、をどうしたら楽にできるかということだ。
これはどんな「行動」にも言えることで
結構身の回りのことで
準備や片づけを人にやってもらったらいいだろうなあ、、と思えることは多い。
コンビニの商品の棚卸しを専門業者にアウトソーシングする時代なのだから
そういう自分の「コア事業」以外の部分は外注に委託するというのは
本当にいろんな分野で今後行われるだろうと思う。

ものづくり、、にはいささか関係のない話ではあるのだけれど
アウトソーシングっていろいろあるのじゃないかと
キャンプを通して考えさせられた。



1999.7.18

以前、EL(エレクトロルミネセンス)という
面で発光するデバイスの話をここでしたと思う。
薄いフィルム状の発光体に電気を通せば
結構な明るさで面そのものが発光するのだ。

看板はもちろん、情報家電のディスプレーなんかにも
これからは使えるだろうとのことで注目されている。

長距離トラックの側面にそれで宣伝広告の
看板をつくって走れば結構宣伝効果にいいんじゃないか、、
そう思った。

で、どうしてもそういう発想から
「宣伝媒体」になにかうまいものはないか、
といつも思うのだけれど

こんなのはどうだろう。

飛行機のうしろから煙を断続的に噴射するとちょうど
モールス信号のような軌跡を描く。
これを複数の飛行機をならべて行うと
簡単な文字を空中に描くことができる、というのは
テレビなんかでみたことがある。
で、この延長上のものなんだけれど

たとえば公園の噴水でたしか断続的に水を噴射するものがあったと思う。
あれで飛行機と同じように、字が描けないだろうか。

あるいは二方向から同時に噴射された水を
空中で衝突させると三次元空間上の任意の場所に
水と水がぶつかり白く白濁したような空間が出現させることができないだろうか。
細かくできた水の線をうまく任意の空間で衝突させる。
これがもし特定の技術のうえでできるということになれば面白いだろう。
文字や図形だけじゃなくて
たとえば立体的に「もの」を表すことができるかもしれない。
水が飛び交う時間の問題もあるから
コンピューターの画像をそこで表す、なんてことはちょっと難しいと思うし
そういうのはむしろ水の幕に投影したほうがいいだろうが
静的な立体画像は結構実現できるような気はする。


全国に噴水がいくつあるか知らないが、
これをすべてとは言わないまでも
そういう仕組みで文字や図形が描けるようにする。
企業のビルや自治体の建物なんかに
よくある噴水もそんな感じにできればアピール度満点だ。

車のエンジンの燃料噴射の技術を持っているところなんて
結構簡単にそれくらいのことはやってしまうんじゃないか、、




1999.7.25

先週のアイディアの続きだ。
少々おふざけにも見えるが
結構できそうなことではある。

コマーシャルや宣伝行為を
私的な場所やものを使って行うのは
まあ、内容とか人に迷惑をかけない、、という範囲で
認められるのだろうが
どっちにしても「公的」な場所やものを「使って」
宣伝とかコマーシャルを行うというのは
普通は認められない。

公的なものにマジックやペンキで企業の宣伝でも書いて
宣伝でもしようものならきつく怒られるのは必至だ。

でも、たとえば道や壁に水を使って
宣伝文句でも書き込んだらどうだろうか。

先週ここで書いたような
噴射装置を車のうしろに一列にならべて
高速道路を走りながら道路に向かって噴射する。

うまくやれば道の上に文字や絵が
書き込めてうしろから来る自動車からは
それが読める、宣伝になる、ということもできるのではないか。

しばらくすれば水だから消えてしまうし
問題もないと思うが、、
まあ、うしろから来る車が汚れるとか
水で車が滑る危険性があるとか言われるかもしれないから
いろいろと研究はしなくちゃいかんだろうが、、

で、まあ、これはもちろんほかにもいろいろと使えそうな
アイディアは出てくる。





1999.8.1

そう言えば最近、地下鉄の壁に
宣伝コマーシャルを電車から「投影」するということを
考えたところがあったような話があったっけ。

あれはいいと思った。
普通、電車のなかから見る風景や宣伝は
電車のスピードに合わせてあるわけじゃないから
どんどんうしろに去ってしまうが
電車そのものから投影すれば
電車に乗ってい人が中心にみることができるはずだ。
狭い窓から暗い外を見る人がどれだけいるかは少々疑問もあるが
こういう発想は必要だと思う。

たとえばこんなアイディアもある。
電車の側面にELで作った電車の全長に渡る
長い電光掲示板をつけておいて
ホームにたっている人に読める速さで掲示する。

快速電車のように通りすぎてしまう場合でも
あるいは停車する場合でも
その速さに合わせて画像や文字を移動させていけば
(つまり、電車から見て移動させる)
電車待ちをしている人には
電車は通過、あるいは移動しているのだが
その側面に掲示されている画像や文字は自分の
目の前で止まっているように見えるはずだ。

通常の固定された「画面」では瞬間的に目の前を
通りすぎてしまうが
これだと連続的に見ることができる。

電車が町のなかを走っているときだって
電車の外にいるひとにむかっていろいろ宣伝できる。
これによっていろいろ見てくれる人も増えるんじゃないだろうか、、



1999.8.7

以前ここで肩凝りをほぐす按摩機を
首に当てながらパソコンの画面を見ると
画面が揺れて違った画像をみることができる、、
という話をした。
似たような話では、飴玉をつけた振動子を
口に入れて音楽をその振動子から流すと
あら不思議、音楽が頭のなかに流れる、、という
おもちゃ?が登場したという話もしたっけ。

ところでそのパソコンの画面が揺れる現象のことだけれど
按摩機だけじゃない、
ほかのことをやってもおおいに揺れる。
たぶん、みんなもおなじようなことは経験しているんだろう。
たとえばかたやきのおせんべいを噛みながら
パソコンの画面を覗いてみるとこれが結構揺れるのだ。

だから飴玉をつけた振動子でも
パソコンの画面をみれば画像が揺れるかもしれないし
なにか面白い画面を見ることができるかもしれない。
飴玉をつけた振動子ならぬ、
かたやきせんべいをつけた棒をただ噛んでいるだけでも
その噛む速度とかせんべいの硬さを調整しておけば??
パソコンの画面上でいままでに見られなかった現象が
見られるかもしれない。

ま、普通考えることと言ったらば「3D画像」だけれど、、
飴玉やかたやきせんべいを口にくわえてパソコン画面をみていると
3D画像と音楽が流れてくるなんて面白いだろうし
ほかにも結構いろいろに使えるかもしれない。

隣の人には音は聞こえず、何を見ているかもわからず
当人だけが楽しめる、とか
いままでみえなかったものまで見えてくる、、
なんてのはこれからは結構いいかもね。




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