博愛新聞 平成29年1月号 (第210号)

博 愛 眼 科 の 誓 い




@  すべての患者さんに対して、お客様ではなく、
    自分の大切な友人や家族と思って接すること

A  患者さんに対して、公平に接すること

B  医療ミスを防ぐシステムを確立すること

C  医療ミスをしたら、公表すること

D  患者さんの言動を、すべて善意に解釈すること


トップページへ
 

 殺し合いではなく、話し合いで解決する世の中を切望する             院長  多田博行  

 今この時間にも、殺し合いで命を失う人々が存在し、空爆で命を失う民がおります。また、テロで多くの人命が失われております。ああ、悲しいかな、悲しいかな。この悲劇を人類は避けられないのでしょうか。病死は避けられませんが、殺し合いは人類の叡知で乗り超えられると思います。
 人類はずっと、集団(国)と集団(国)とのトラブルを殺し合いで解決してきた歴史があります。そこでは、勝者は英雄であり、称賛されて来ました。しかし、これだけ科学が発達した現代では、人類を滅亡させかねない原子力兵器や、いとも簡単に大量殺戮できる細菌兵器・毒ガス兵器の製造方法が確立しています。さらに、AI(人工知能)の発達で近い将来、無人爆撃機による大量殺戮、ロボット兵士による殺人が十分可能な世界となってくるでしょう。この人類の危機を救える方策は、当たり前のことですが、すべてのトラブルは殺し合いではなく、話し合いで解決するという「道徳・倫理・博愛の教育」をすべての国が実践することしかないように思われます。それは理想にすぎないとお叱りを受けるかと思いますが、現に国内(集団内)では、当り前のこととなっております。人類の叡知をもってすれば十分可能であると私は信じたいのです。
 明治維新では、薩長土肥が版籍奉還を率先し他藩が追随することで、国を一つに纏め上げました。このことで、徳川家の武力による平和では完全には成しえなかった「国内戦争」が終結しました。この版籍奉還にならい、すべての国が国連の基に一つになることは可能であると思いたいです。
 領土問題は石油等の自然資源の利害関係もあり大変難しい面がありますが、自然資源は元々太古からそこにあるものですので、どの国のものでもなく、それを作り出した「地球」のものと考えるべきものです。それならば、どこの国の中にあっても、人類全体が自然資源を共有する権利があると考えるべきではないでしょうか。長い歴史の中で、たまたま、その時にその土地を占拠した国がその土地で数億年かけて作り出した自然資源を独占できると考えるほうが非常識とも言えます。


  ア イ バ ン ク 募 金 あ り が と う ご ざ い ま し た

アイバンクからの依頼で待合室に募金箱を置いています。去年一年で10579円集まりました。