博愛新聞 平成26年 6月号 (第181号)
白内障と緑内障の症状比較
両疾患とも初期には何も症状がありません。人間ドックなどの健康診断か、たまたま他の病気で眼科にかかり発見されます。しかし進行するにつれて、白内障では、特に明るい所での「まぶしさ・かすみ」が出現します。さらに進むと、明るい所での視力低下がみられていきます。明るい視力表では視力が出ず、視力検査室や視力表を少し暗くすると矯正視力が上がります。従って、白内障の方は少しサングラスぎみのメガネをかけたほうが楽な場合が多いです。また、白内障になると近視化や近視の急激な進行が見られることがありますので、一時的にメガネなしで近くが見えるようになり喜ばれることもありますが、中程度以上の白内障になりますと、
近くも遠くも、明るくても暗くても、いつでも矯正視力の低下が見られていきます。しかし、どんなに白内障が進行しても、最後まで光に対する視野は障害されませんので、白内障だけなら光を失うことはありません。
一方、緑内障の大部分を占める慢性緑内障では、正常眼圧緑内障も含めて、まず視野が狭くなることから始まります。しかし、視野はかなり狭くなっても、視野検査をしてみないと分からないことがほとんどで、自覚的に視野が狭いことに気づく時には、一般的にはもうかなり進行した緑内障です。視力は緑内障が重症になるまで矯正視力1.0以上を保つことが多いですが、緑内障でも最後は視力が低下し、白内障と違って光も見えなくなります。また、白内障と違って明るいところで見やすく、暗いと余計見づらく感じ、近視が強いと慢性緑内障になりやすい傾向があります。なお、白内障と緑内障は相互になりやすい関係があり、特に進行した白内障では、緑内障を高率に併発し、最後は緑内障で光を失うことが多いです。
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先日、子供の保育園の遠足で小諸の懐古園へ電車で行ってきました。懐古園も小海線も何十年?ぶりでしょうか。私と子供は家から近い無人駅で乗車しました。乗る前から少しドキドキしていた私は、「キップはどう買えば良いのだろう?」と、思い出そうとするけれど思い出せず、お友達のお母さんに教えてもらいました。
小諸駅まで30分程。
久しぶりの電車から見る景色はとても新鮮で格別だと思いました。
「こんな所にこんな大きな木があったんだ!」
「こんなお店ができていたんだ!」
本当にささいなことだけど、車や新幹線では発見できないことがたくさん見られて、ゆっくり、ほっこりした気持ちになりました。無事に懐古園に着き、動物園に入りました。鳥や亀。ライオンやクマ。川上犬もいるって書いてありました。少しの時間の見学でしたが、とても楽しいひとときを過ごすことができて良かったと思います。
この場を借りて、楽しい時間を作っていただいた保育園の先生方ありがとうございました。また、来年も楽しみにして行きます!
| 院長のひとこと |
博愛眼科まで車で3分、歩いても10分ですが、ほとんど車です。先日、歩いてみたら、小さな発見や季節の変化を感じ、”ほっこりした”気持ちになりました。 |