博愛新聞 平成26年  2月号 (第177号)

付添いの方も遠慮なく診察室に入りましょう

 診察中は、親など付添いの方には診察室の外に出てもらっている医療機関も多いと思いますが、当院はむしろ付添いの方も一緒に診察室に入ることを奨励しております(もちろん、1人での診察もOK)。子供は親がいると甘えてしまい良い診療ができないとも言われていますし、時には親や付添いがいると自分の本音が言えないという面もあります。確かに小児科等でそういう場面もあるかと思いますが、眼科ではそういう場面はほとんど想定できません。むしろ子供自身では判断できないことも親の目から見てどうなのかを随時尋ねることができるので、親がそばにいるほうが適切に能率よく診療ができます。高齢者の場合なども付添いの方の意見や思いもすぐに聞けるので今後の診療方針を決めるうえで重要な参考になります。
 ひとりで医院に来る方は、一般にひとりで診察を受けたい方が多いように思っております。一方、ふたり以上で来る方は、本人が不安か、付添いの方が病状を心配している場合が多いようです。ですから、折角当院まで一緒に来られた場合は、遠慮しないで付添いの方も一緒に診察室に入ってください。付添いの方が2~3人おられても全員に入室をお勧めします。医師が診療している生の現場を、患者本人ではなく少し第三者的立場で客観的に観察できるよいチャンスです。疑問があれば遠慮なく聞いてください。医療人がいかに真剣に医療に取り組んでいるのか(いないのか)を肌で感じることができるかもしれません。他人のうわさではなく、自分の目と耳で評価できるかもしれません。結構、それは大切なことと思います。

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つれづれ思うこと 主任     K.M.   

 小学5年生の次男が市のスポーツ少年団でサッカーを始めてもうじき4年になります。サッカーをしていた兄の練習を見たり試合の応援などをしているうちに、自然に始めるようになりました。始めたばかりの頃は、試合などでも一つのボールを皆で一生懸命追いかけているようなサッカーでしたが、高学年になる頃から少しずつ技術も身につきチームでのプレーができるようになってきたと思います。
 そうなってくると応援にも熱がはいってしまい、負けた試合の後では子供より親のほうが悔しがってしまう時もあります。子供が入団したばかりの頃は私もサッカーのルールをあまり知らないまま応援していましたが、子供のサッカーを見ているうちにサッカーが好きになり時間があればパルセイロの試合など観戦に行ったりもしています。子供たちは週2回の練習と土日には試合などがあり、夏場はグランドで冬場は体育館でフットサルの練習や試合などしています。仕事や家庭をもち、ほぼボランティア的な立場で指導してくださっているコーチの方々には本当に感謝しています。
 サッカーを通じて、サッカーの技術だけでなく多くの仲間ができ様々な経験を積み重ねて心身ともに成長していく姿を見られるのはとても嬉しいです。スポーツ少年団でサッカーができるのも来年度で終わりなので寂しいですが、また今後どのようなプレーや成長を見せてくれるのか楽しみでもあります。

院長のひとこと 博愛眼科もパルセイロ後援会会員です。パルセイロは昨年JFLで初優勝しました。本来ならJ2に上がれる実力のチームでしたが、不遇のため叶いませんでした。そういう組織や人を応援するのも医療人の務めの一つと思っております。