博愛新聞 平成25年  10月号 (第173号)

後発白内障について

 白内障とは水晶体(目のレンズ)が白く濁る病気です。水晶体(目のレンズ)は「中身」と「皮」に分かれますが、白内障で濁るところは、「中身」の部分です『図1』。したがって、白内障手術は、簡単に言うと、「中身」を取り除き、残った薄い透明な「皮」の袋の中に眼内レンズを入れる手術です『図2』。白内障手術後、月日が経てば経つほど、年齢が若ければ若いほど、この薄い透明な「皮」は、ざらざらして厚くなり白く濁っていきやすいです。この「皮」がざらざらに厚く白くなる状態を後発白内障(こうはつはくないしょう)といいます『図3』。ですから、白内障と後発白内障は全く別のものと理解してください。後発白内障の初期には自覚症状はありませんが、進行するに連れて、カスミが出現し、徐々に視力障害が出現します。
 後発白内障が起きても心配はありません。
外来で約5分レーザーをあてる(これを後発白内障手術という)だけで、ざらざらして厚くなり白く濁った「皮」が取り除かれ『図4』、視力向上や低下維持を期待できます。この治療は通常全く痛くありませんが、網膜剥離・高眼圧・ぶどう膜炎などになる可能性が半年間2~3%増加しますので、しばらくは、医師の指示通りに、定期検査を受けて下さい。後発白内障が進行すればするほど、レーザーをあてる量が多くなります。従って、それだけ副作用発生率が多少増加しますので、あまり悪くならないうちにこのレーザー治療ができれば理想的です。そのためにも、白内障手術後ずっと年1~2回の定期検査が必要なのです。

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つれづれ思うこと 主任    小林 真里 

 何度か話題にしてきましたが、子供たちの様子を書こうと思います。
 まず、長男。高校1年生になりました。私の通勤と方向が同じですが、友達と自転車で通学しています。片道1時間位です。私にはできません。毎日頑張っていると思います。雨の日には、一緒に通勤するようになると思います。新生活になり、半年。中学の友達を大切にしつつ、新しい友達とも関わりを深めてほしいです。長女は中学1年です。バレー部に入部してほしいと思う私の願いとは裏腹にバスケ部に入部しました。一緒に練習したかったのに残念ですが、また違う楽しみが増えました。試合に出れる日が楽しみです。次男は小学4年生、春のクラス替えがあり、新しい友達が増え行動範囲が広くなりました。剣道を妹に誘われ始めました。4月に比べ大分剣士らしくなりましたが、まだまだ練習が必要です。最後に次女。小学2年生。フットサル、剣道と小さい体で頑張っています。4kmくらいのマラソンも軽々走っています。
 年々、子供たちに体力的に負けている私です。くやしいけど、成長が楽しみです。

院長のひとこと この子たちの未来のためにも、美しい日本の自然、いや、地球の自然を残さなければならないと思うのです。なぜなら、人間の生きる土台が地球だからです。