博愛新聞 平成23年  10月号 (第149号)

近視矯正手術後の定検は保険診療できない

  当院では行っておりませんが、近視矯正手術は健康保険の対象ではありません。美容外科と同じような扱いで自費診療となります。その後の経過観察のための定期検査も自費で保険診療はできません。手術を受けた医療機関以外で、その後の経過観察のため定期検査を受けた場合も同様に自費です(厚生労働省通達)。この理由は、他の医療機関では保険がきくと規定したら、誰も手術を受けた医療機関では経過観察を希望しなくなってしまうためです。本来、手術を受けた医療機関で定検することが最善なのですから、患者さんのためにもなりません。
 近視矯正手術の医療費は自費診療ですので、個々の医療機関ごとに様々です。インターネットをみても、10万円位から30万以上と3倍以上の開きがあります。安いほうが助かりますが、安いと不安という方もおられると思います。では高ければ高いほど安全かというとそうでもありません。手術を受ける医療機関と医師を信頼できるかがポイントです。なぜ安いか、なぜ高いかを患者さんが納得できるように説明できるかが一つの目安です。
 インターネットの近視矯正手術広告をみていて気づいたことは、手術費が高い医療機関では術後定期検査の費用も含めての手術費用なのに対して、手術費が安い医療機関では、定検の費用が別料金になるのかが、はっきりしないケースが多いように見受けられます。後でトラブルになると困りますので手術を受ける前によく確認してください。
 ただ、手術後に明らかな合併症が出て他の医療機関を受診した時は、その合併症に対して保険診療ができます。また、定検の結果、明らかな合併症を発見した時には保険がききます。もちろん、数ヶ月してから全く別の眼病を患った時は、その病気に対しては保険がききます。

トップページへ

 


つれづれ思うこと  ナース     依田真琴 

 私が、バレーボールを始めてから8年になります。最初は、近所の友人に誘われたのがきっかけでした。元々、体を動かすのが好きだったので始めたのですが、当時、下の子供が2歳と小さかったので、連れて行っても「ママー」と泣くことが多く、練習から外れなければならなかったり、子供が気になってプレーに集中できなかったりと、迷惑を掛けることがありました。また、試合の時は、家族に協力してもらったりと…仕事と子育てに追われる日々には、正直ストレスに感じる時期もありました。
 私達が活動している市では、4~9月までほぼ毎週、試合があり、火曜日には練習と、週2回程度の活動をしています。年を重ねる度に、激しく動いた翌日は体が重かったり、眠かったりと体調が悪くなり、年齢による体の変化を感じる時もありますが…。今では、子供も大分、大きくなり、一緒に付いて来るうちに友達もでき、中学生から幼稚園の子供まで幅広い年齢の子供達と一緒に遊び、その中で、大きい子が小さい子の面倒をみたり、男女、チームを問わず一緒に遊んだりと、子供達の中でルールが勝手にでき、普段の生活では経験できない事を学びながら、遊び、楽しんでいます。
 私達のチームは今の所、12戦3勝の弱小チームですが、チームワークは良く、皆で楽しんでプレーをしています。こういう機会がなければ、続けて運動することもできないので、これからも楽しく続けて行こうと思います。


院長のひとこと 運動いいですね。しかも子供も社会性を身につけて最高ですね。