博愛新聞 平成23年 3月号 (第142号)
新しいドライアイの目薬について
涙の粘り気や湿潤性を主にだしているのが、涙に含まれているムチンという蛋白質です。このムチンが少なくなると、ドライアイの症状が強くでます。去年の12月に、初めてムチン分泌促進作用をもつ新しいドライアイ治療薬として、ジグアス点眼薬が発売されました。今までのドライアイ点眼薬で、あまり効果がなかった方でも、かなりの有効性が期待できます。特に、涙の分泌量は、あまり減少していなくても、目の乾きを強く訴える方では、涙のムチンが減っている場合がありますので、
そういう方に、よく効く可能性があります。
今まで何人かの方に、この点眼薬を処方しましたが、かなり、効果があるようです。ただ、点眼時に少ししみると感じる方が20~30%にいらっしゃるようです。しかし、しみて点眼できないという方は、ほとんどいませんでした。もちろん、しみることが目に悪いということはありません。中には、しみる感じだが、それがよいという方もいらっしゃいました。
発売前の臨床試験データでは、約5%の頻度で眼刺激感が出現していますが、私の体験では、今のところ少し多い感じです。たぶん、それは今までのドライアイ点眼薬で満足されていない方を中心に新薬を処方しましたので、より厳しい結果になったと思います。
今回のドライアイ新薬に限らず、私は新しい点眼薬に関して、いつも慎重に投与することを基本としています。それは新薬では思いもよらない副作用が出ることもあるからです。そして、処方された方の感想や臨床所見から、本当に良いかを判断しています。その結果、良い目薬と判断できれば、積極的に処方するように心がけております。
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十数年ぶりに、あるスポーツをはじめた。日頃、運動不足を感じていた所に、年を重ねるにつれ増える体重。ウォーキングやジョキングを始めても、寒さや日々の疲れ、自分自身への甘さに長くは続かなかった。何か良い方法はないかと考えていた時に、今の監督に誘われ練習に参加し始めた。
ダイエット目的も多少あり、軽い気持ちで参加した練習、始めの準備体操の時点で少し違和感があり、ボールを使い始めて実感をした。とても本格的な練習。心構えができていなかったことと、体重増加した運動不足の体を動かすには、厳しい練習だった。しかし、とても楽しく、続けたいと思った。
そんな初日から、あっという間に一年半が経とうとしている。減りはしない体重だが増えることもなくなった。しかし、技術はまだまだ追いつかない。チームの先輩方に、練習の度に沢山のことを教えてもらう。良いアドバイスをもらっても、思い通りに動かない頭と体に悔しくなることも多々ある。チームの足を引っ張らなくなるにはまだまだ先のことになりそうだが、今の自分のレベルでどれだけ常に全力で、正確にプレーができるかを考え、これからの練習に参加していきたいと思う。あと数ヶ月で、佐久での予選が始まります。2月、沢山の雪が降った中、雪かきの途中で、早く練習に行くようにと、気持ち良く送り出してくれた旦那に感謝をし、少しでも良い結果が残せればと思います。
| 院長のひとこと |
スポーツでもなんでも、何か趣味があるといいですね。何か一つ頑張ると、他のことも自然と頑張れるようになるみたいですね。 |