博愛新聞 平成22年 4月号 (第131号)
子供の斜視と弱視について
生まれた赤ちゃんに目の異常がないかどうかは誰しも心配するところです。ずっと目を閉じたままで開けようとしない場合や、外形異常がなくても目の大きさが左右で違っていたり、メヤニや涙が多かったり、明らかに斜視(左右で目の位置がずれる)がある場合は、例えば、内側や外側に寄っていたり、上や下を向いていたりする場合は、すぐに眼科を受診してください。
そうでなければ、一応、安心ではありますが、その後も、目の観察を続けてください。同じ年齢の他の子供と比べて明らかに視力が悪いと思ったら眼科を受診してください。しかし、片目のみ視力が悪い時、親は子供が良く見えていると誤認することが多いです。
見え方に左右で大きな違いがあると良いほうの目を隠した時に子供は大変嫌がりますので、片方ずつ交互に手で目を隠して、嫌がり方に大きな差があり、常に同じ側の目を隠した時に強く嫌がるならば、すぐに眼科を受診してください。片目のみ、眼底疾患や弱視になっていたり、遠視や、強い近視・乱視などになってきている可能性があります。言葉がしゃべれるようになれば、片目ずつ目を隠して、見え方に差がないか直接聞いてください。
弱視とは、眼底(視神経や脳も含めることもある)に異常がないのにどんなメガネをかけても視力がよく出ない状態ですが、遅くとも3歳までに適切なメガネを常用すると、徐々に視力が出てくることがかなりあります。6歳をすぎてからでは、あまり期待がもてないのです。斜視も同様に早期発見早期治療が原則です。早期のメガネ常用と、場合によっては早期の手術も必要になります。年齢が低いほど、遠視や強い近視・乱視がありますと斜視になりやすく、早期にメガネを常用することによって斜視が改善したり、斜視になりにくくなります。また、斜視になると弱視になりやすく、弱視になると斜視になりやすいといえます。
トップページへ
テニスを始めて10年になります。友人に誘われたのがテニスを始めるきっかけでした。最初の練習はテニスコートの隅でラケットにボールをあてることからでした。なかなかラケットの真ん中にあたらず、思うように打てませんでした。ぎこちなくラケットを振っていましたが、ボールがうまくあたると気持ちよく、週2回の練習日が楽しみになっていきました。コーチは初心者の私に、丁寧に根気強く教えてくれ、クラブの人達はいつも笑顔で迎えてくれました。テニスをしながらバーベキューをしたり、皆で大会に出かけたりと、今思うと、初心者でも楽しめるように工夫してくれていたのだと思います。
徐々にボールが打てるようになり、週2回の練習も、週3回、4回と増えていきました。今ではテニスを通じてたくさんの友人ができ、右手にできたマメを見て嬉しくなる私がいます。
クラブの人達の温かさがなければ長続きせず、すぐやめていたかも知れません。相談にのってくれる人、アドバイスをくれる人、共に泣き笑ってくれる人、同じ目標に向かって励ましあえる人、そんなたくさんの素敵な人達との出会いに感謝しています。
| 院長の一言 |
スポーツもいいですね。中学時代はテニス、大学では弓道をしました。だんだん、凝っていくほうでした。今は、家庭菜園でしょうか。将来にしたいことは、陶芸と蕎麦打ちです。ただ、履歴書に無趣味と書ける人も大切にしたいですね。 |