博愛新聞 平成22年1月号 (第128号)
博 愛 眼 科 の 誓 い
新年、あけましておめでとうございます

@ どの患者さんに対しても、お客様ではなく、
自分の大切な友人や家族と思って接すること
A 患者さんに対して、公平に接すること
B 医療ミスを防ぐシステムを確立すること
C 医療ミスをしたら、公表すること
D 患者さんの言動を、すべて善意に解釈すること
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つれづれ思うこと 院長 多田博行
社会保障・福祉・医療の充実を公約にかかげた民主党が政権をとりましたが、財源がなく前途多難なようです。昨春以降私は、国が紙幣を印刷し国債を十分に発行すればよいではないかと思っております。皆様はそんなことをすれば円が暴落して国家が破産すると確信しているので、嘲笑されるはずです。現役世代が国の借金を増やせば、子や孫の世代がその犠牲になると確信しているはずです。でもちょっと待って下さい。今我々は円高で困っているのではないでしょうか。
私には、赤字国債が本当に「悪」なのか疑問に思えてならないのです。為替レートの動きを細かく観察すると、他の色々な要因もあるかと思いますが、国債増発という主旨の発言だけで少し円安になっております。逆に財務大臣の財政健全化の一言で急に少し円高になりました。仮に国の借金がゼロになったと想像してみて下さい。円安ではなく非常な円高になっているはずです。円高になればなるほど外国より国内の人件費が高くなり、輸出産業には大打撃で、国内の雇用の場は減ります。他国に比べお給料が5倍になっても国産品の値段も5倍になるのですから、国内にいるかぎりあまり得がなく、一方で、安くなる外国製品のためデフレが進行します。システム化された現代において、同じホモサピエンスが作る製品やサービスに大差はなくなり、円高で価格が数倍違ってしまえば、次世代がどんなに努力してもその製品は売れません。子や孫のために今私達がすべきことは国際競争力を維持できるくらいまで円安にすることなのです。努力して自国通貨の価値を高めた国のほうが窮地に陥っているという皮肉な状況なのです。
そもそも為替レートが不自然なため、このような状況になっているのではないでしょうか。国をこえて同一労働同一賃金同一物価になるような為替レートのシステムが求められています。それが日本の子供達のみならず、世界の子供達にとっても、究極の幸福につながると思います。
ア イ バ ン ク 募 金 あ り が と う ご ざ い ま し た
アイバンクからの依頼で待合室に募金箱を置いています。去年一年で5673円集まりました。なお、待合室にある募金箱なので、ひとり10円 以下とさせてもらっています。