終了 ■ お母さんのための勉強会 

 

      日時:2002年3月26日(火) 午前10:00〜

      場所:朝陽団地C棟 集会室  

 


 

参加者 20名 子どもも入れると30名以上
( 内 会員13名、会終了後2名入会) 

新海先生より、これまでの活動の概要と、なぜ反対の会を立ち上げるように
なったのかの経緯を、これまでの資料を見ながらお話していただき、後半は
参加者全員から意見を聞きました。

主な意見として
・会に参加してよかった。それまでは、なんとかなると思っていた。
・杉並病の冊子がとてもわかりやすかった。
・こういう会が以前からあったことを知らなかった。
・主婦でもできること、お友達に広めるなどしていきたい。
・今後の会としての方向を知りたい。
・どうしたらいいのか、わからなかった。

など皆さんから日ごろの質問が出て盛り上がりました。
今後も、午前の会も実施していきたいと相談しているところです。

(詳細は以下をご覧下さい。)

 


 

昼間の会 報告

 日時  3月26日(火)午前10時〜12時  

  場所  朝陽団地C棟集会所2階和室    

参加者  団地の人約20名 その他3名   

感想

・今までずっと気になっていたが、夜は出られなかったので昼間の会はうれしい。

・ 参加者全員が、「初めてで分からないが・・・」「勉強不足ですが・・・」と言う前置きで、質問や意見・感想等を言うことができてよかった。夜の会とはまた違う役割をしていけると思った。

・団地の人が少なくてびっくりした。もっと大勢集まると思った。

・会に参加すると、危機感が強まる。女性だからこそ自分の子どもや家族のことが心配になる。だからもっと昼間の会に参加できる人を多く募って危機感を広めていきたい。

意見

・先日の決算総会に参加して、対立しているムードはよくない。やはり区とは対立しないほうがよい。時間をかけても意思統一をしていきたい。

・署名活動は北長池区だけでなく、周りの地区にももっと広めたい。たとえばスーパーに行って署名活動をするなどできることを考えたい。

・カンパのお願いや、会員のお誘いの仕方がむずかしい。

・市を通して、施設の一般公開や、設計図の公開を要求したい。公開には専門家にも立ち会ってもらいたい。

・学校や幼稚園等にも呼びかけて、反対に参加してもらえないか。

今後の活動について

・勉強会をしたい。もっとよく勉強して、人に伝えたい。

・ポスター作りや、署名活動等今後の活動を練りたい。

・これから自分が何をしたらよいのか、今後の対策を考えたい。

・反対の会が、特別の人たちの集まりと敬遠されないよう、近所の人間関係を大切にしながら、広く多くの人たちに知ってもらえるよう、参加してもらえるようにしたい。

・操業開始は困ると思っていても、反対活動に踏み切れない人たちへの対応を考えたい。あきらめずに一人が一人にという形で広めていきたい。

その後の活動

・団地の中でビデオ2本(梶山弁護士・関口先生)をダビングして回覧することを始める。