平成19年11月23日、良い天気に誘われてブラブラと外出。
「ブラブラ」の外出で青梅まで、というのも考えものですが、「昭和浪漫の青梅宿」には以前から興味があったので足を伸ばしてみました。
例によって、針穴カメラも持っていったのですが、思ったより青梅の通りは狭くてゆっくり三脚を立てて撮影、というのが少々気が引けたのでフィルム1本撮影しただけに終わりました。
次はイベントに時期を避けて行こう。
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丹下左膳の映画ポスター。このとんかつ屋さんは有名、だそうです。 |
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チャップリンのモダン・タイムス。これは見ました。 |
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バイクツーリングのスタート地点の駐車場にある映画ポスター。 |
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バイクツーリングのスタート地点に展示してあったバイク。日本に1台しかないそうです。 |
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タバコ屋さん風に見えるけど、タバコは売っていない。喫茶店です。 |
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こうゆう時でもきれいな紅葉を見ると1枚。 |
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交番前のチャップリン(かな?) |
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喫茶店の窓に映った黄金仮面のポスター。 |
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昭和幻燈館のジオラマ。丁寧に作りこまれたジオラマです。 山本高樹という方の作品です。「ジオラマの詩人」といわれるのもうなずけます。 |
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同じく昭和幻燈館のジオラマ。このメガネのおじさんはどのジオラマにも顔を出しているみたいです。どういういわれがあるか、聞いてくれば良かったなぁ。 |
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同じくジオラマ。 ちなみに映画の看板は当時のものではないらしくて、青梅市出身の久保板観という方が平成5年に再び映画館版を書いたものを青梅商店街に飾ったようです。 |
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週末にしか開店しないという、妖怪屋さん。はっきりいって、恨みを呑んであらわれる幽霊は怖いですが、人をからかいに出てくる妖怪はちょっとおもしろいかも。店番の女性も楽しい方で、扇子や青梅妖怪伝説Tシャツを買ってきました。来月の泊まりの忘年会に着ていって顰蹙を買おう!! f(^ ^;) |