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今回のモデルの讃岐さん。2003年のミス成蹊です。方々のイベントに出ています。 |
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もう一人のモデルさんの紙屋さん。若いです。広島の出身です。お好み焼きのソースがおいしい、と意見の一致をみました。少しはおしゃべりしたかな?
クールなところがいいです。第一印象は「クールビューティ」 |
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これは失敗例です。左下にレフが写っています。大勢で譲り合って撮影しているとファインダーの隅までチェックし忘れます。ゆとりがないので隅々まで気を配るのは大変です。それでも後ろを人が通っているときは撮らないので多少は進歩した、というところでしょうか。 |
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ちょっとくだけたポーズです。
先生(プロカメラマンの片岡正一郎先生)のように上手にしゃべれないのでポーズの注文をするのも大変です。
先生いわく、モデルさんをきれいに撮る一番コストパフォーマンスの良い道具はおしゃべり(上手な声かけ)だそうです。 |
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今回のモデルさんが一緒に写っているところ。
やっと撮影者も慣れてきました。 |
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座りポーズです。下からレフを当てています。あごの下の影をやわらげます。順光で撮影しています。
座りポーズでは袖の処理がポイントです。左手を上げてもらったので袖がたれてしまい大きなシワができています。
顔が真ん中にきて、素人のような撮り方です。
実はこの目に引き寄せられてしまいました。クールビューティな面が出せるよう努力してみたのですが。 |
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同じく座りポーズです。バックで袖を押さえてシワになるのを防いでいます。
木の影が一部落ちているので露出が難しいです。今回はブラケット撮影を多用して露出を見ています。
これも順光撮影です。 |
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ほぼ撮影は終了し気楽に撮っているところです。 |
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逆光で撮影します。髪の毛が明るく輝いてきれいです。拡大写真で確認できます。
陰になる部分はレフでおこします。全体に少々白っぽくなってしまいました。 |
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撮影の舞台裏。形を整えるため、などにこのように洗濯ばさみを使います。だから後ろからは撮影できません。
撮影したらすぐ外さないとモデルさんがそのまま帰ってしまいます。f(^^;)
実際に撮影するときに袖板を入れたり洗濯ばさみで押さえてみました。着物に触るので一声かけてからやってみました。上にある「レフ板が写っている失敗写真」の場面でやっています。この日は風が強かったのでモデルさんに手で押さえてもらっています。 |
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今回撮影した中でおっ、いい感じかな?と思う一枚。
黒いバックでピンク色の着物がひときわ目立っていると思います。
もっとアップで撮れって?今回の撮影会は「着物をきれいに撮る」というのがテーマなのです。 |