松谷みよ子
『信濃の民話』(未来社)のため、初めての採訪の旅で信州を訪ねました。民話や人との出会いは、数多くの
作品にも影響を与えます。松谷みよ子が訪ねた場所を貴重な資料とともに紹介します。
『信濃の民話』(未来社)
松谷みよ子・瀬川拓男(共著)/ 太郎座美術部(絵)
【ギャラリー展覧会】
「松谷みよ子の絵本原画展」10月1日(木)~11月30日(月)
童話館で所蔵する松谷作品の原画から採訪の旅で出合った民話をテーマに、隣のギャラリーで展示します。
松谷みよ子講演会(7月1日よりチケット販売開始)
〈日程〉9月6日(日) PM 1:00 ~ 3:00
〈定員〉200 名(先着順)
〈会場〉童話の森ホール
第1部「松谷みよ子講演会」 PM 1:00 ~ 2:00
1956年、はじめての信州の民話採訪の旅から『龍の子太郎」が生まれました。各地で出会う、民話や人は松谷作品に
どんな影響をあたえたのでしょう。
第2部「語りの会」 PM 2:10 ~
友人であり、作家仲間でもある「日本民話の会・語りの会」による朗読や語りをお楽しみください。
出演:日本民話の会・語りの会
チケット販売中です。
この講演会はチケットが必要です。黒姫童話館まで申し込んでください。
7月1日(水)より販売開始 定員:200名(先着順)
料金:一般:1,200 円(1,000 円) 小中学生:900 円(700 円) ( ) 内は前売券
(このチケットで9月6日当日に限り童話館&ギャラリーの見学ができます。)
《モモちゃんとアカネちゃん》シリーズ(野間児童文芸賞)(赤い鳥文学賞)や『龍の子太郎』(国際アンデルセン賞優良賞)、『いないいないばあ』、『現代民話考』などの作品で世代を超えて親しまれる国民的作家・松谷みよ子さんの常設展示室が大好評です。平成16年、松谷みよ子常設展示室が童話館にオープンしました。今年も企画展や原画展(ギャラリー企画展)などをおこないます。
プロフィール
松谷みよ子(まつたに みよこ)/Miyoko Matsutani
児童文学作家。1926年(大正15年)東京の神田に生まれる。野尻湖に疎開中に坪田譲治を訪ね、師事し、1951年(昭和26年)、童話集『貝になった子供』を出版、第一回児童文学者協会新人賞を受賞。その後、『モモちゃん』シリーズ(野間児童文芸賞、NHK児童文学奨励賞など)を始め、数多くの童話を発表する。長編童話『龍の子太郎』では国際アンデルセン賞優良賞受賞。絵本や紙芝居など、現在もその作品は子供から大人まで多くのファンを魅了する。昭和55年、黒姫に山荘が完成し、毎年のように黒姫を訪れている。松谷みよ子さんは、子どもたちに自宅の庭の別宅「本と人形の部屋」を解放する活動をしています。
