- KUSTOM PAINT -
★ ★ ★ OLD SCHOOL FLAKE ★ ★ ★

　ハーレーのガスタンクにカスタムペイントをしました。西川氏より
譲り受けたスポスタのタンクと共にカスタム奮戦記のはじまりです。
　まず、初めは現状のペイントを落とす作業からはじまります。とも
かくサンドペーパーで擦って、こすり落とします。オリジナルはまく
厚があつく大変な作業です。後で思ったのですが剥離剤で落とす方法
が一番楽チンそうです。小生途中でギブアップしました。　　　　　
今回は下塗りがあるのでトルオールで油脂分を取った後、市販の缶ス
プレーでブラックに全塗装です。（アクリルカラーは乾燥が早いよ）
上の写真は塗装を終えて乾燥しているところ。　　　　　　　　　　

★ ★ ★ Under Polishing ★ ★ ★

乾燥した後、ペーパーで全面を荒らして次ぎの作業の準備をします。
タンクの中にゴミが入らないように　要注意　です。　　　　　　　

★ ★ ★ MUSKING ★ ★ ★

　

　上記の写真は、スコッチの3ミリテープを使ってマスキングをした
ところです。残った部分はペーパーのマスキングを使ってカバーしま
す。これがなかなか根気のいる作業であり重要な　チェックポイント
です。後先になりますが、ブラックアウトされたガスタンクにフレー
ムスのデザインをシンメトリーに書きおこすことが、何と難しいこと
か。最後までこのドローのラインになやまされる結果となりました。
どうです。マスキングされたタンクが格好良く見えませんか。　　　

TIPS

★　ブラックベースに下書きをする時に何を使ったら良いのか。えん
ぴつ、パステル、他に何かありますかね。線がみえて、後で消すこと
ができて、汚れが簡単に落とせる画材道具って何でしょう。ヘルメッ
の時は油性の赤色鉛筆を使っていましたが、今回は油性を使えないの
で白のパステルをつかいました。結構書けるものですよ。　　　　　

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