兵庫県南部地震頃から大地震の発生頻度はうなぎ上りに上昇している!!(2008.6.18,21,7.2,10)
先ず次の図を見ていただきたい。これは戦後昭和21年以降の、日本列島内部とその周辺で発生した大地震(マグニチュード6.8以上、6.5以上でもほぼ同じ)の、それぞれの年を含むそれまでの過去10年間の平均発生回数を、中国、南北アメリカの同じものと共に示したものである。
1995年に発生した
いずれにしても日本の最近の傾向を地震の活動期だということでは説明できない。何故ならこんな異常な活動期は、記録で見る限りかつてないからである。長い間の自然現象としては極めて異常な傾向で、ごく一部に人工地震説があるが、それを信じたくなる(もちろん信じないが)ような事態であるように思う。この傾向が続くのかどうか予測できないが、何か原因があるはずである。専門家による解明を期待したい。
古い記録は精度が低い上に、記録漏れがあるということ、また最近は観測箇所も増えているということなどから、見掛け上頻度が急上昇しているという考えもあるかもしれない。しかし、甚大な被害の記録回数からも、単なる見掛け上の傾向とは言えないように思う。
2008.7.2に、図の一部に誤りがあったので、図と文章を修正した。深くお詫びします。
2008.7.10に、この色の部分を追加・修正し、図を縮小して、拡大図も表示できるようにした。