千 恵の輪トリオ日本ツアー2008
 NAGANO つのピアソラ
ガレリア表参道



オリヴィエ・マヌーリ
(バンドネオン・アコルディーナ)

1953年フランス生まれ。美大で絵画・彫刻を、ソルボ ンヌ大で文学を修得。さまざまな楽器を製作。タンゴ楽団、自らのグループ、カンドンベ(アフリカ要素の強いタンゴ)バンドで活動。自作・ピアソラ・ジョビ ン・ビルエバンス・ガルデル・デカロ・モンクなどをレパートリーとする視点はユニークかつ重要。モーリス・ベジャールに作品を提供する作曲家でもある。



ジャン・ローレン・サスポータス

(ダンス)

1952年カサブランカ生まれ。数学・物理・哲学を学ぶ。79年ピナ・ バウシュ舞踊団のソロダンサーとなり、世界中の劇場で踊る。96年に独立、その後もピナの主要レパートリーで必須のゲストダンサー。俳優・オペラ演出・振 り付け・ワークショップ・気の道(合気道の一派)の指導・自身のダンスカンパニーなどで活躍を続ける。



齋藤 徹

(コントラバス)

1955年東京生まれ。舞踊・演劇・美術・映像・書・邦 楽・雅楽・能楽・タンゴ・ジャズ・インプロヴァイズド音楽・西洋クラシック音楽・アジアシャーマニズム・韓国伝統音楽などさまざまなジャンルと積極的に交 流。ジャンル、民族、世代、伝統と現代、即興と作曲などの間の橋渡しをすることを目標に活動を続ける。世界のコントラバス祭にも積極的に参加。

2008年4月9日(水)
開場
18:30 (開演19: 00)

 料金
予約 
3,000当日 3,500ドリンク付

 会場
ガレリア表参道
長野市東後町21番地
グランドハイツ表参道弐番館B1F
TEL026-217-7660
http://omotesando-nagano.com


千恵の輪トリオ日本ツアー2008
Chie-no-wa Trio Japan Tour 2008

「乾千恵の画文 集 七つのピアソラ」から「千恵」の輪が世界に広がっていく。親友 齋藤徹から、ダンスのジャン・サスポータスへ、そして今回パリのバンドネオン奏者オリヴィエ・マヌーリへと繋がった。生まれてからずっと故郷を探している 迷子のTANGO。3人の異邦人と同じ印を持つゲスト達が帰るべき故郷を幻視する。ピアソラが自らのルーツへ立ち戻った1950年代パリでの作品を21世 紀の日本で弾き、舞う。弾ききり、舞いきり、歌いきり、描ききる現場に是非お越し下さい。

TRAVESSIAの webページ
http://web.mac.com/travessia115/





主催
ISHIKAWA地域文化企画室 TEL 026-269-6161
共催
カントリー・プレス

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