Nepal trekking・Annapurna コース⇒市内の風景 11.02.12
 カトマンズ、ポカラ市内の風景。
一口で言うと旧と・新が混在、昔のライフスタイルに最近のライフスタイルが押し寄せ非常にアンバランスが目立った。例えばTV、携帯電は普及率は低いと思われるがかなりの山奥でも使用されていた。いずれにしても時代の流れに流され、ついて行けないが皆たくましく生きていると言う事を強く感じさせられた。
ビル建設工事現場、足場は殆どが竹材。コンクリートも背負って4〜5階まで階段を登って運ぶ。 乗用トラクターを使うほど広い田んぼはないが、荷物の運搬用としてかなりの台数が道路を走っている。
トラック、バスは90%がインドのTATA製。8人乗りクラスの1ボックスカーは殆どがトヨタのクルマ。小型乗用車はスズキ。 道路にはセンターラインが無く対向車が無いと全部同方向へ並走。道路の傷みが激しく砂埃がひどい。

砂埃の道路の路肩でジャガイモの量り売りをしている親子。多分一日売っても日本円で200-にもならないのでは?

市内の交通渋滞、信号もなく人・バイク・乗用・トラックが割り込んでくる。救急車が来ても前に行けない。