「焼岳 (北峰2,444m)登山 10.07.18
 山ノ内町より松本IC経由R158にて中の湯温泉まで135km。今回は中の湯温泉旅館の登山口より新中の湯ルートを往復した。6:00登山開始⇒山頂着9:30⇒下山開始10:00⇒中の湯温泉着12:30。中の湯温泉の秘湯で疲れと汗を流し帰ってきた。本日、梅雨明け宣言がされ空気が澄んで快晴の絶好の登山日より、カレンダーは3日連休とあり多勢の登山者で賑わっていた。松本市へ戻ったら下界の気温は15:30で33℃とこの夏最高の真夏日の気温。
大正池を誕生させ今もなお噴気を上げる焼岳。目の前には北穂、奥穂、前穂高岳がある。左奥に槍ヶ岳(3,180m)が見える。
北峰南斜面、溶岩塊の荒涼たる山肌。北斜面側は登山者が休憩出来る山頂広場が有る。

北峰、南峰の鞍部にある火口湖、「正賀池」(しょうがいけ)の神秘的なコバルトブルーの湖水。
北峰の西側、溶岩の壁間より「笠ヶ岳」(2,898m)を臨む。笠ヶ岳と北峰の間は新穂高温泉。

西穂高岳(2,909m)の奥に北アルプスを代表する、天を貫くようにそそり立つ槍ヶ岳(3,180m)が見える。

北アルプスを代表する岩場、穂高連峰。西穂(2,909m)、奥穂(3,190m)、前穂高(3,90m)。