両神山(1,723m)登山 10.05.09
山ノ内町から上信越自動車道「信州中野」インター⇒関越道「花園」インター経由で両神山荘駐車場まで≒230km、3時間30分。奥秩父の小鹿野町に入って最後の10km程は大変細いうえ、くねくね道で、明かりは車のライトだけと言う大変寂しい真っ暗な山道であったが、空から降ってきそうな満天の星座群、特に北斗七星がはっきりとわかり大変素晴らしかった。翌朝、登山口5:30出発⇒山頂9:30⇒登山口帰還が丁度13:00。思っていたより険しくて大変な山だった。
一番奥が民宿、両神山荘。ここが登山口となり登山者カードの提出場所。急傾斜の畑が山奥らしい。
山頂の岩の上に咲くアカヤシオツツジ。遠く後方に見える残雪の山は南アルプス連山。

さすがどこから見てもすぐわかる雄大でスケールが大きい日本一の山「富士山」が見えた。

山頂の案内板、両神山はいくつかの登山ルートが有るがどこもクサリ場が有り険しい登山道が続く。

信仰・修験者の山らしく山頂近いところにこんな立派で大きな両神神社の本社が有った。
なにやら怖い名前の「ラショウモンカズラ」鮮やかな青紫色をしたシソ化の植物。