鳥取「大山(1,729m)登山
08.06.26
山ノ内町より山陰、鳥取県の山「大山」までは車で片道≒700km。いつもの仲間と夕方17:00出発、名古屋→大阪→中国自動車道→米子自動車道経由で現地着am2:00、車中で宿泊後、朝8:00大山寺の大山寺橋から登山開始、山頂へ11:30着。下山は大山寺橋15:00帰着。その日に出雲大社を参拝して松江市で宿泊。翌日は松江城、武家屋敷を見学生憎の梅雨前線の雨の中10時間がかりで21:00時山ノ内町へ帰着。
大山寺近くの橋のレリーフ。さすが日本百名山の一つ、大勢の登山者がいた。特に若者が多かった。
夏山登山道から望む北壁。大変もろい地質で崩落が激しく砂防ダムが幾つも有った。
初めて見た、低小木「ウリの木」の自然とは思えない複雑な形状の花弁。
これも初めて見た、なんとも素朴なササユリ。葉や茎がササに似ている。
登山道は中国地方一番のブナ、ミズナラ林の中を登る。豪快なブナの大木のこぶ。
せっかく鳥取まで来たので隣県の出雲大社へ参拝、旅の安全を祈願。大変立派な締め縄。