世界遺産隣の白神岳登山(1231.9m)
05.06.12
 6月10〜12日青森県と秋田県にまたがる白神世界遺産域にある白神岳登山に行った。山ノ内町から片道600km、往路1日、登山1日、復路1日と最低3日が必要な遠い山の登山。山の仲間12人と半分旅行の楽しい山行であった。全体的にのんびりしていてローカル色豊な漁村、温泉、登山と自然を満喫できた。白神山の植生自体は志賀高原とあまり大差は無いように感じた。

不老不死温泉、海辺の温泉で夕日が大変素晴らしいようです。

露天風呂、湯の色が茶色で大変塩っぽく何か体に効きそうで大変混んでいた。。

登山口から少し入った所で登山者を迎えるブナの大木、いかにも白神岳らしい。
初夏のシバきのこ(ナラタケ)、大きなナイロン袋に4つと、思わぬ土産となった。

山頂の標識。登山者も少なくひっそりした山。この右側から世界遺産域らしい。

十二湖の一つ青池。透明度がすごいらしいがあいにくの大雨(12日)だった。