冬芽(とうが)の観察会 |
やまぼうし自然学校自然観察登山に参加して 2000年1月16日9:30〜15:00 |
今年の冬は異常な暖冬で,2日ほど前は4月並みの陽気だったので今日は幾分寒さが身にしみた。参加者総勢で24名、今日の主催者は最近その道では知らない人がいないほど活発に活動を展開しているやまぼうし自然学校。自然を愛し顔のヒゲも自然のままの校長をはじめ,自然のすべてのジャンルに精通した強力なスタッフの皆さん方でした。 |
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実際は凄く綺麗だった霧氷でした。枯れ木にウエアーがとてもカラフルに映えて薄化粧のかかった林のアーチの中に話しが弾む参加者。美しかったです。 | 一番小さな野鳥ガラ類の巣です。冬の森林はみとうしが良く木の上に沢山の鳥さん達の巣を見ることが出来ました。それにしてもあんな 小さなくちばしで良くこんな立派な芸術品を造るもんだと感心させられます。 |
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クスサンの繭?幼虫は網目の繭の中で越冬するのだろうか?ちゃんと木の葉で包まれており自然はうまく出来ているもんだ | 天然の木肌模様。注意してみると何気なく見ている物もこんなに綺麗です。サルスベリに似ていますがリョウブと言う木です.7〜8月頃円錐花序で白い花を付けます。 |