ストリード
「アンフィニッシュド・ダーク」仮
何処かわからない場所で目を覚ました貴方は、的な定番ホラーから、ちょっとだけズレた感じの。
「なんでかわからないが、せねば成らない」っていうのは、最近か多少のテーマではある。
掲載 2024/05/22
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「アンフィニッシュド・ダーク」
概略 3Dホラー?AVG
コンセプト「捨てられた世界」
ハード的テーマ「廃墟」否定肯定
そこは何かの目的あって作られた、巨大な構造物の中
ソフト的テーマ「悪夢」肯定否定
主人公にとっては悪夢でしかないが、しかし
目的 商業的成功
それはない ウケない
ディレクターノート
導入
ふと目覚めると、あなたは幽霊のような存在だった。その施設にあるコンピューターユニットに縛り付けられていて、それの周囲の一定範囲しか動けず、そして触れられるのはコンピュータに接続したユニットだけ、だった。そして、貴方は気づいた、「アンフィニッシュド」と呼ぶ脅威が、この施設を破壊しようとしている、その前に”それ”を破壊出来なければ、自分も死ぬ。
死ぬ?
あなたはその意味と、衝動、そういうものを疑問に持ちつつ、生き残る為に、領域を制御して、「アンフィニッシュド」を撃退せねばならない。
ゲームシステム
FPSだが、上下左右も結構自由に動ける。モノに触れても大概はすり抜けるが、領域の”外壁”に相当する部分は超える事は出来ない。領域にはコンピューターユニットがあり、”それ”はネットワークで繋がっている。しかし、アンフィニッシュド、という怪物がその領域にいる限りは、貴方は別の領域(ネットワークを介して繋がった別のコンピュータ)へ移動できない。まずは脅威を排除し、貴方自身の目的を探し、「打開」を目指さねばならない。
貴方はコンピュータユニットにはかなり自由にアクセスできる。それらを領域の中で発見して、それらを制御し、周囲をか徘徊しているアンフィニッシュドを撃退する必要がある。アンフィニッシュドは、貴方のいるコンピュータユニットを破壊しようとしてくるので、それを何とか阻止せねばならない。撃退?すると、コンピュータは外部のコンピュータにアクセスできるようになるので、それによって次のステージに移動する、感じ。一種のタワーディフェンスモノ。
物語
あなたは自分が何か?さえも分からない、ただ衝動のようにか、「アンフィニシュド」を排除せねばならない、という理解には支配されている。ステージを移動しつつ、何とか相手の活動を止める手段を模索する事になる、が。その結果でわかるのは、貴方は「アンフィニッシュド」の「完成予想図」の様なものだ、という事だった。何かの手違いで、実際には「あなた」は仮想現実の概念でしかなく、実際に出来たのが「アンフィニッシュド」という出来損ないだった、らしい。”それ”をこの施設の外に出す事は非常に危険だ、という理解の果てに、何とかアンフィニッシュドの破壊をもくろみ、成功するが。その結果、廃墟のシステムは計画の失敗を宣言し、その施設は破壊されてしまう。消える前に、貴方は自分が何かを理解はした。不老不死、そういうものを目指した科学者の、何かの残留思念だった。
そして全ては白濁に消えた。
end