ストリード
「朽ちていく庭」仮
不意に「異次元の色彩」今は「宇宙からの色」とか言うクトゥルフの神話生物ネタが有るのだけど、あらすじ読むと訳わかめ、という事から少し、再構築。
「本当にこれ、HPラブクラフトの?」的な事は思うが、着眼点とかは興味深さもあり、しかし「言われた通りに書いたのに!」って事も、或いは。
何かのしこり?と言う点から、少し。
掲載 2023/12/21
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「朽ちていく庭」仮
概略 クトゥルフ小説ネタ
コンセプト「解らない」
ハード的テーマ「崩壊していく日常」否定肯定
落ちてきた隕石によって、その周囲は壊れていく
ソフト的テーマ「知性と言う暴徒」肯定否定
迂闊に何かを考えるが故に、地雷を踏んでいく何か
目的 商業的成功
それは無い ウケない
ディレクターノート
時代は1890年代のイギリス。とある豪商と言うか地主と言うかの家。
孫かの前で、病床のベッドの前。昔話を始める、その家の主らしき老人。
その日、隣の家に隕石が落ちた。
隕石を雑誌社に高く売ろうと思った隣人は、主人公からもそれを隠してしまった。
そのまま観察を続けるが、やがてそれは暴走を始める、付近の動植物が変質し始め、剣呑さを増していった。
手の施しようが無くなった所で、彼らは慌てて主人公のところへ逃げ込んでくる、が、その時はもう彼らも光彩の影響で、どうしようも無くなっていた。
隣の家から広がり始める怪異の中をしかし、主人公は何故か「理解」しつつ先へ進んでいって、中枢に到達、それに対して”何か”する事で、その怪異は急速に収束していく。そこには光彩を放つガラス玉の様な物が残って居た。
その時のガラス玉?を手にしてから、主人公の家は急速に発展していき、今は広大な農地を管理する実業家になった、のだが。あのような事を再び起こさない為には、然るべき者に”これ”を受け継いでもらう必要がある。やってくれないか?とか、孫が言われ。何となく同意する孫。その直後、その老人はふいに「…ここは、何処だ?戻ってきたのか?」とか呟きつつ、息を引き取っていった。
孫は孫でその後、友人に名前を呼ばれても「ああ、そうだ、今はそう言う名だったね、なんだい?」とか答える様になって、まるで人が変わったような感じに成っていた。
「イスの偉大なる種族」はそうやって、他星の知的生命体を乗っ取る事で滅亡を免れた、訳で。結果、知的生命体のいる場所なら、不意にそこに居たりする、とか。主人公(老人)もまた、その一人でした、みたいな。
テーマ
表「これは悪夢」否定肯定
自分にしか使えない、という無意味
裏「知性の先にあるモノ」肯定否定
老人が呟き始める。息子に期待するのは無理だと解ってはいる。
”あれ”は依り代としても不適当だ。しかし、お前なら。
みたいな、ちょっと待って?な不穏な事を言い始める病床の老人、というか。
…解っている、私が居なくなったらもう、この家は維持できない。”これ”は私にしか出来ない事だ、この「光彩」を作った時には、そんな風には思わなかったが…何かの無理の先だろうか、一族の中でもこれは、私にしか使えなかった。私はだから追放されたのだ、そしてここに来た。
運命と言う奴か、それとも責任の様な話だろうか。まさか、自分の元に戻ってくるとは思っても居なかった。このままこの星で、一農夫として終えようとしていた私だったが。それを何かは許さなかった、訳だ。そう言う物かは、自分さえ今も、納得はしていないのだが。
あれは、もう60年は昔に成るのだろうか。時を超える事を止めた私だが、それでも古い話になったな…。
とかから、当時の、老人が20代くらいの?青年の視点に成って話が進むと。
※裏設定
主人公の老人は、”彼ら”よりの存在だった。
主人公は、元々は異世界の住人で、その「色」の開発者か、だった。それは、その次元では発展を齎したが、そのパワーを独り占めせんとした勢力によって奪い取られ?主人公らは地球へと逃げ込んだ。
偉大なる種族イス、が開発した何か、って事にしちゃうとか。
そのまま、主人公は人間に憑依した?まま記憶を消して地球で隠遁生活を送っていたが、そこに堕ちてきた。制御出来なくなった、助けてくれ。しかし、墜落してきたその時は既に、浸食はその精神を崩壊させており、相手ももはや知性を失っている状態だった。
「異次元の色彩」
偉大なる種族イス、によって生み出された、生命体などのエネルギーの”整流”を行う神話生物。不可視な存在で、動物植物問わず、そのオーラに干渉、同化する事が出来、それによって様々な”制御”が行える。ただ非常に高度な調整と操作が必要で、イスの種族でも一部のエリートにしか制御も理解も出来ないが。それにより、作物その他は本来の能力を拡張され、操る者にとって”適当”な状態に維持する事が出来た。ただし、操作を誤ると直ぐに暴走し、対象に障害を発生させる事が多く、危険が伴う代物。”主人公”が開発した物だが、その能力を独占しようとした他の個体によって奪われ、主人公は追放されていた。
end