ストリード
「ヘックスロスト 〜埋まらないモノ〜」仮
打開に成るか成らないか?は不透明ではあるのだが、6角形では完全な球体は創れない、と言う話からのタイトル。
埋まらない最後のピース、みたいな意味。球体を造るには最後は5角形が一枚必要らしい、それは不要か、必要か。
掲載 2024/02/07
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「ヘックスロスト 〜埋まらないモノ〜」仮
概略 RPG?ネタ
コンセプト「完全と言う名の欠陥」
ハード的テーマ「異世界放浪」肯定否定
現実とは相いれない世界の中を進む
ソフト的テーマ「存在する理由」否定肯定
二人?は世界の中で、いらない物として、逃げる
目的 商業的成功
それは無い 売れない
ディレクターノート
導入
主人公は、ヒキニートのまま、テレビゲームに興じていた。
それでも、前人未到のスコア!に到達した瞬間、貴方の姿はその場から消えていた。
気付くと、貴方の目にはしかし、バイザーを被った様な状態で外の様子が見えていた。腕を上げるとそこには自分の腕では無く、機械のそれが付いている。自身の体は何かに固定され動かない。目の前に居る老人?は、機械を操作しながら自身を見つつ、言う。
「すまないが、君が元の世界に戻りたいなら、シーラと言う娘の願いを叶えねばならない。詳しい事を説明している時間は無い、後は頼む」と、要領の通じない事を言いつつ、貴方のロックは外され自由に動ける様に。しかし、”そこ”に襲ってくる敵。老人は殺され、貴方はその体のままそこから脱出、世界のお尋ね者となっていく。解っている情報はシーラと言う少女が自身の状況を打開し得る存在だと言う事。貴方は、シーラを探す旅を始めたが…それは苦闘の日々の始まりだった。
的な導入から、RPGよろしくその奇妙な異世界?を探索していく。敵は異様とも言える戦力であなたを攻撃してくるので、時には隠れる必要も有ったりする。苦難の末に何とかシーラを発見する事に成功、何とか意思疎通にも成功するが、彼女は「楽園」の中央へ向かう必要がある、と言う。この世界は歪んでしまった、自分はそれを正す事が出来る、らしい。と言う事で二人?かの旅が始まるが、敵の中枢への道は決して安易では無く。それでも主人公の状態はパワフルで、シーラに付き合う形でなら何とか打開する事は出来た。やがて中枢へ到達し、シーラは自身をその機構へ接続させる。歪み始める世界。ここは今の皇帝が創った仮想世界だ、地上が暮らせなくなった時、人々はそうして生き延びたが、皇帝はこの世界こそを理想として、人々を裏切った。自分は”世界から切り捨てられた物”だ。自身を”ここ”に埋める事で、この世界は夢から目覚める。そう言いつつ、機構は作動し、そして、貴方は奈落に墜ちつつ、不意に目を覚ました。
貴方の枕元には、何処かで見た事のある美少女フィギュアが落ちて、壊れていた。
end