ストリード
「宇宙戦艦ヤマト・フォース」仮
「ヤマトってなんでせめてマクロス位のコンテンツ的な継続が無いかね?」とか、ある意味で無慈悲な話の後で。
掲載 2015/12/31
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「宇宙戦艦ヤマト・フォース」仮
概略 ヤマトの新作
コンセプト「生き残る為に」
ハード的テーマ「孤独な航海」肯定否定
頼れる物など何もない、単艦での熾烈な作戦行動
ソフト的テーマ「復活」肯定否定
何かの一度潰えたモノが、再び立て直る過程
目的 商業的成功
それは無い 宇宙戦艦が出ない
ディレクターノート
宇宙大戦があり、その星は熾烈な戦場と化し、そして見捨てられた。
星は荒廃し、死を待つばかりの中。生き残っていた人々の中で、惑星脱出を目指す人々が居て。それが、密かに大戦で不時着した巨大宇宙戦艦を、修理していた。
目的は、惑星を再建する為の物資を手に入れる事。
紆余曲折を経て、主人公達はその巨大宇宙戦艦「ヤマト」に搭乗、外宇宙へ宛ての無い大航海に出た。
しかし宇宙ではまだ、戦いは続いていたのだ。
的な導入から、彼らはどうやって惑星を再建し得るモノを手に入れ、元の母星へと帰れるだろう?そう言う挑戦の軌跡を描く。
宇宙大戦の内容が、実際には熾烈な植民惑星の略奪戦でしか無く、それは実際には今も続いていて、主人公達の母星が見捨てられたのは結局、「旨みを吸い尽くしただけ」に過ぎなかった。宇宙にははぐれ戦艦を狙っての海賊も山ほどいて、その航海は危険に満ちていた。更に解ってくる情報、再建出来たとしても、この戦いその物を止めなければ再び植民地化されるのは明白。状況は打開困難にも見えた、が。
一応はしかし、その状況を快しと思わない人々も既存勢力の中にも相応いて、旅すがら、彼らの協力を得る事も出来、次第に装備その他、パワーアップしていくヤマトだったが。この頃からか、館内に不思議な「少女の幽霊」の噂が囁かれ始める。それから声を聞いた、というクルーの証言を元に、空かなかった扉などが開いたりして、ヤマトは思いがけない戦闘力を発揮し、窮地を打開はしていく。実は何故か、大戦中にさえ最終兵器とさえ呼ばれ恐れられた、ヤマトはそんな戦艦だったのだ。
しかしやがて、二つの勢力の狭間で、どっちに付くか?の選択を迫られるヤマト。結論的には戦争に寄る名誉や地位を重視してる方を敵に廻して、しかし、圧倒的な物量差を前にした戦いをせねばならなくなる。この辺で姿を見せる「私はヤマトだ」そう名乗る少女の幽霊、ホログラムによる「ヤマトの中枢コンピュータ」そのAIモデル(実際にはAIと言うか、”当時、志願した女性”の魂が宿ってる感じ)。ヤマトが修理可能な状態で不時着したのは”彼女の暴走”に寄るモノだった。これ以上の戦いを否定するヤマト、彼女が拒絶したらヤマトはもう動かない。しかしその敵を倒さねば事態の収束は無い、状況から主人公は自身の首に爆雷を仕掛け、そのキーをヤマトに渡す。これは戦争を止める為の戦いだ。自分がもし裏切ったなら、自分を殺して構わない。主人公の説得により、しかし、全機能を解放はするが、ヤマト自身は眠ってしまう状況へ。覚醒したヤマトのハイパワーさに振り回されるクルー達だったが、何とか乗り切り決戦を制し、休戦協定へと持ち込む事に成功。戦争はとりあえずの終息を経て、彼らは母星へと帰っていく、故郷を取り戻す為に。
end