「ウェルかめ」リテイク
ちょっと面白くないNHK朝の連ドラ私的理想形とか竜馬伝とか
2010/01/16
森宮 照
ストリード
プロデューサーシート
タイトル「ウェルかめ」
NHK朝の連続テレビ小説
コンセプト「女らしさとは」
ハード的テーマ「主人公の成長物語」否定肯定
主に描こうとしているのは主人公を取り巻く環境とかでは有るが、しかしその様々な環境の中で、逞しく成長していく主人公の姿を描く事を主題に
ソフト的テーマ「何事も前向きでいよう」否定肯定
世の中前向きに成ってりゃ何でも良くなる、訳じゃないけどそれでも後ろ向いているよりはいいでしょうと。
目的 視聴者側の状況の改善
それは無い 目的を達成しない
ディレクターノート
プロット
テーマ「主人公を助ける」否定肯定
主人公、大手の出版社に採用決まる物のその突然の休刊で失職。ともかく地元の出版社に拾って貰ったものの、そこだって正直業績が良い訳じゃない。前と違って廃業の危険は無いけど失業の危険は毎日ひしひしと感じる日々をなんとか仲間の協力とかで凌ぎつつ、その過程でだんだん解ってくると言うか、出版の意義と言うか?そういうのに目覚めてくる主人公と言うか。ちょうどウミガメの産卵を取材する所で、主人公として思う所が有って。
「ウミガメの産卵みたいな物だ」と。苦労して産んで、後はどうなるか解らないけど、きっとやがて大きくなって帰ってくるんだ的な。そういう物を、生きている何かを、そういう雑誌を作ろうと言う気持ちに少し成って。それまでの成績等々で社内での自分の位置も少し上向き相応になり自由度が出て、色々と企画を立てて当たるようなあたらない様な、そういうのがでも、だんだん地域や仲間や、自分らの環境を微妙に良くしていく事を少し実感して。後半は「ウミガメみたいな物よ〜。後で、きっと浜に帰ってくるのよ」とか言うのが口癖に成り。出版社は少し大きくなり、大手流通にも載って部数も増えて。新しい雑誌を創刊するか?と言う話に成って、主人公はそこの編集長に就任する事に成って。新しい雑誌のタイトルが、「ウェルかめ」と名付けて。相応様々な問題は解決の方向で、ともかく良かったねでオチ。
ちなみに竜馬伝私的Pシート
ストリード
プロデューサーシート
タイトル「竜馬伝」仮
概略 NHK大河ドラマ
コンセプト「泥臭い男の生き様」
ハード的テーマ「幕末」否定肯定
表現上幕末らしくない面もあるがそれは、「現代的な感覚での」リアルな幕末感を出す為の演出。今の現代人が幕末に居たら世界はどう感じるだろう?そういう物を描く。
ソフト的テーマ「人間模様」肯定否定
全面的にその人物の人間性を掘り下げる方向を重視。そればかりに注力して時代背景等を疎かにはしないようには注意。
目的 視聴者大喜び
それは無い どこかで見たようなパクリの集合
プロット
テーマ「国の為に尽くすと言う事の意義」否定肯定
前半は、幼少期の劣等感とその反発から非常にこう自分の野心を全面に押し出す感じで「俺は成り上がってやる!」色全開なんだが、一応それでも馬鹿では無い感じで「それが最も国の為に成る」と言う方向は堅持しつつ、でも基本的に自分の野心の為だよね快楽原則に則ってるよね?な感じで、気持ち問題児感は残しつつしかし努力し力を付けて人々を統制し。やがて幕末を迎えて、いよいよ本格的に「ようやく見えて来たぜよ夢が」とか言わせ。後は国の文明開化と言うか、鎖国の解除と言うか?日本国の未来を見据えて何をするべきや?!とか言う感じで熱く新撰組と対立する事になって。もちろん竜馬と平行して新撰組の方も描くような感じで、「相手も国を思う気持ちからです」と言う所を強調しつつ、両方とも己の正義を賭けて、国を守ろうと言う意思でガチンコする事になって。竜馬は最後死ぬけど、彼らは総じて偉人であった的な方向でオチと。
end