ストリード
「ウルトラマンギガ」仮
 人間が変身しないウルトラマン、と言う奴は今出てる中では意外と珍しいかもしんないが。携帯ゲーム機から出現するウルトラマンを貴方は認める事が出来るか。

2011/10/16
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「ウルトラマンギガ」仮
 概略 ウルトラマンの新ネタ

コンセプト「人間達に出来る事」

ハード的テーマ「怪獣との激闘!」否定肯定
 怪獣の出現がかなりミステリアスというかで、戦闘シーンとしては派手では無いが、「これを倒せなければ不味い」感じを強調する事で盛り上げる。

ソフト的テーマ「人間の非力さ」否定肯定
 対抗組織が有ったり兵力が有ったりするけどぶっちゃけ役立たずっぽい。その時どうするか。

目的 商業的成功
それは無い 目的を達成しない

ディレクターノート
ウルトラマンギガ。
が。ウルトラマンロアのパクリっぽい。
まあWSD3Dが出現の為のアイテム。

ウルトラマンの定義とはなんぞや。
宇宙から地球を守りに来た巨大宇宙人。

実は、地球は現在存亡の危機に陥っている。
そして地球の崩壊は宇宙の崩壊でさえある。
怪獣の出現はその危機の現れだ。
それをなんとかしなければ気まずい。
私はウルトラマンギガ。宇宙を救うためにやってきたのだ。

「人間が住んでいる」事で、地球には邪気が溢れているが。
”それ”を、地球は何故か浄化しつつ人間の生活圏を確保していた。
しかし近年、その浄化能力が落ちてきていて。それにより怪獣が出現する。
そして何よりも、人間の存在とはこの宇宙を実は崩壊させかねない物だった。
ウルトラマンの居る光の国ではその事実に居たるが、これまでもそうだが、
過度のウルトラマンという強力な力の介入はその崩壊を逆に加速させかねない。
と言う訳で、新たに任命された地球を守る為の者が、ウルトラマンギガ。

という訳で、地球の、どうも日本の”どこか”で崩壊の亀裂が加速している。
「デストロイ・スレッド」w。”それ”を探さねばならないが。地球はウルトラマン、その介入には否定的?で。故に、出現時間は長くて一〇分程度。更に出現している時間が三分を切ると亀裂の崩壊が加速、極端に怪獣へパワーが送られてしまう、と言う事態がある。
 放置していても怪獣は出現し亀裂を加速させる。かといってウルトラマンが現れても崩壊は加速していく。
 と言う事態の中で、地球防衛組織「SLOT」スカイ・ロジック・オブザベード・トランスファー(地球監視機構、天の理と共に見守る者、とか言う意味)は、地球、いや宇宙崩壊の危機を、ウルトラマンギガと共に、なんとか防がねば成らない。

最終地点は、富士山地下のwプレート衝突地点、その上の大地。そこが「デストロイ・スレッド」で。そこに現れる怪獣を倒せれば、なんとか危機は脱する事が出来る。

ウルトラマンは、良くも悪くも地球での自身の影響を最小限に食い止める為に”その”、WSD3Dの中に、入っている感じ。それを携帯する者が主人公。

主人公が、封印解除してから地面にそれを置いて、逃げる。やがて時間が来るとディスプレイ面が輝いて膨張、そこからウルトラマンギガが出現する。
なんとか怪獣を倒して消えていく時は、空へ飛んで行くが。途中で消える。主人公の元に空から?WSD3Dが落ちてきて、それをキャッチしてひとまず安心、と言うか。


導入
主人公は地質学者の青年で、二六才。綾臥 頼斗(りょうが らいと)。地質調査にちょうど良い、と言う事で発売されたばかりのWSD3Dwを持って地質調査に出ている。今の所は怪獣の出現情報は伏せられているが、SLOTはちょっとぴりぴりしていて。主人公はそんな中、調査先で地震に遭遇、地割れ、溶岩の噴出、そしてそこから出現する怪獣。襲い掛かる溶岩を前にもう駄目だ!と言う所を、ウルトラマンギガに助けられる。しかしその場は怪獣にも逃げられるし、ギガも長い時間今の姿を維持出来ない。適当なメモリ?が有ればその中に入る事が出来るが何か無いか?と言う事でWSD3Dがあり、「ちょうど良い」と言う事でその中に入る。それからギガに話をされる。現在地球には危機が迫っている。私はなんとかその危機を救わねば成らないんで協力して欲しい。主人公が快く?承諾する所で、先に逃がした怪獣が再び現れる。SLOTが出動するも手も足も出ません?と言う所に出現させ、窮地を打開する。

プロットラフ
テーマ表「主人公を助ける」否定肯定、裏「諦めたらあかん」肯定否定
説明 主人公はウルトラマンギガと協力して怪獣出現の原因を探る事になる。しかし本人も学者の身で色々と忙しく、なかなか上手く行かない。大概は怪獣の都市侵攻には間に合わない感じ。
行動 事有る毎に出現する怪獣は何故か?人間の居住区を狙いたがる。一度、ギガが時間切れで消えてしまった後、避難こそ終了していたが、その都市部で?大爆発する怪獣。異様な被害が。
事件 それでもなんとか解ってきたのは、火山活動、地核プレート活動と怪獣の出現傾向には関連性が有るらしい、と言う事。この辺でやっとSLOTにも協力して貰える様に成っていく。
解決 主人公らの?研究の末に、ともかく地核の一部を人為的にズラす事が出来ればこの危機は打開出来る、かもしれない所へ。
オチ しかし始まる大地震の兆候、現れる最後の怪獣、その怪獣を倒せなければ地球は危ない!ギガが苦戦する中、人々が地核の一部を爆破しズラす事に成功した事で弱体化していく怪獣、それを倒して、地球は危機を脱する。

何故主人公達はこっそりやりたがるか?ウルトラマンギガが言うには「自分らの力を人々に当てにされると、逆に崩壊を加速させかねないから」と言う。だから人々には秘密にしてくれ、と言う話になるので、主人公としてはなかなか奥歯に物の挟まった様な物言いしか出来ず協力者が得られない、割と切ない日々。

WSD3Dは、ウルトラマンが入る事でかなりハイパワーと言うかに成って。主人公の地核調査にも、かなり使える状態には成るが。結局はその場を歩かなければデータが得られない、ウルトラマンギガも地球の地核情報まで全て知っている訳ではないし、また”それ”が関係していると言う推測さえ無いので、直ぐには事態が打開していかない。その場を無駄に?歩き回っている情報が、”後”で活きてくる感じ。

富士山の真下で?衝突する三つのプレートが、どうも実際には宇宙の三大原則、「周期」「処理内容」「最小移動単位」それと密接な関係があり、要するに「この宇宙の構造自身に問題がある」と言う意向が、無視出来ないほど強くなっている、訳だ。だから、「この宇宙を全部作り直そう」、的な可能性が発生していて、それが富士山の真下で蠢いている。怪獣の出現は、「そもそも人間が居ると言う事がおかしい」と言う奴で、だから、怪獣は人間全部を消滅させよう、的な意向が強い>だから、どっちかというと怪獣は世界を守りたい訳だ、だから「人間はいらない」と言う結論になってる。故に、ウルトラマンが出現して倒すと、逆にストレスが高まってしまう。しかし、倒さなければ人的被害とかが洒落に成らないくらいに甚大。非常に切羽詰まった状態に実はある、とか。

なんで、前半は人間の自然破壊に対する地球の怒りか何かかなぁ?的なエコ方向のムードなんだが、後半だと段々「人間が地球にいる事がおかしい」と言う”感じ”に成ってきて、そう言われても困るし?とかで頑張る主人公達、とかに成っていくと。

end