「東方地霊殿 for TV」シナリオ展開草案

東方知らない人間が何描いてんだって気はするが、まあ、ともかく。ちょっと設定に奇異な物を。

2014/10/17
森宮 照


東方地霊殿、第一話「世界が終わり」シナリオ草案
導入
優儀が「ふふん、今日も、良い月だね・・・」とか言いつつ、一人、夜月を眺めつつ酒を飲んでいる。が、ふと酒を飲む手が止まる。見上げると、少し雲が動いていて、月の色が、少し薄れていく様な感じになる。少し目を細めて呟く。
「・・・終わりか、まあ、そういう物さ」それでまた、酒を注いで。空気感で、世界の終わりを悟る感じ。ぐいっと酒を飲む。ともかく部屋に一人、笑みを浮かべつつ、「良い暮らしだったんだがな、嫌いじゃないんだが」。夜は更けていく。
 夜。洞窟の中。燐を始め、何人か(おさゆくとかも)が目指す先に、何かの封印らしき施設がある。「あったんだ、本当に・・・」感嘆の声。「これが、世界を変える力・・・」。封印が輝く。

OP(新造)w

さっきのシーンで洞窟に居た人々が、なんか逃げてる。追い掛ける霊夢と魔理沙。
霊夢「待ちなさいよ!」
早速、弾幕展開。交わす燐とか。ともかく被弾し、地面へ着地するも走り続ける。そこへ魔理沙がブラスター放射、それで地面?がぼかーんして、彼らは吹き飛び、なんかギャグっぽく地面に倒れてる。降りてくる二人。

霊夢「で、何の悪さしてたの?」
燐「何の話?!ていうかなんで追っかけんの?!」
魔理沙「昨日の夜から、怪異の兆候がある。変質の強い場所に来たら、お前らが逃げてた。なんかやったんだろう?」
燐「・・・あ、いや、や、やった訳じゃないよ、違うよ?ただ・・あの・・」
霊夢「何よ?」
その時、ふいに風の流れが変わる。世界が少し薄暗くなっていく。
霊夢「・・・ほら」
燐らをちょっと睨む

 シーンが変わる。先の洞窟。封印が解けていて、その場におさゆくwが倒れて?る。霊夢、ちょっと驚く。
霊夢「いや、何この、死体みたいな・・・」
燐「・・・死んでるって言うか、そう言う・・・」
魔理沙「(近づきつつ)死んでる・・・?」
回想。燐らが封印を強引にこじ開けると、中で発光してる物が爆発的に輝いて、そのまま外へ飛び出していってしまう。驚いてると、間欠泉が吹き上がって。でもそこから、妖魔がうじゃうじゃと。
燐「ちょ、ちょっと興味が出たの、古い本を読んでたら、「竜王器」って言うモノがあって、調べてたら、それがここにあるって解って、だから・・・!」
霊夢「竜王器・・・?」

封印は解放されてて、中身は消えてる。その場にいたおさゆくはやがて、チリになって消えていく。戦慄する二人。

シーン変わる。八雲紫の館?
八雲紫「困ったわね」
霊夢「いや、どうなったのよ?」
八雲紫「うーん、まあ端的に言うとね?私達も、これじゃ死ぬかもしれないって、事」
魔理沙「あーまあ、そりゃいつもの事だろ?なんか危険な怪異でも迫ってるのか?」
八雲紫「(魔理沙達を見つつ、ちょっと溜息?して)直ぐって訳じゃないわ。ただ、”おさゆく達が死んだ”って事は、私達はもう、復活出来ないって事なのよ」
霊夢「・・・は?」
八雲紫「考えた事ない?彼らは何故居るのか?って事。畑の大根みたいに、彼らが居なくなる事なんか考えた事、ないでしょう?」
良く解らない顔の、霊夢達

アイキャッチ

霖之助の店。文献を読んでる霖之助の周囲に、霊夢達。
霖之助「まあ、端的に言うとね。君らはおさゆく達を”食べて”いるのさ。死んでもすぐに復活出来るのは、彼らが”君らのバックアップとして”存在するから。この世界に愛されてる君らはだから、死ぬ事は無いんだがねぇ」
霊夢「それが・・・死んでしまった?」
八雲「何が理由かは、まだ解らないわ。ただまあ、その竜王器の封印が解けた事と無関係じゃ、当然ないわね。見つかってないんでしょう?それ」
霊夢「魔理沙が探してるけど・・・ちょっと、それじゃオオゴトじゃないの?!」
霖之助「竜王器とは何なのか?には寄るね。燐の持ってたって言う、その古い文献には、”厄災をもたらす物”としか書いてない。君らさえも知らない昔話だ、正直どんなモノか、僕にも検討がつかん」
霊夢「そんな物、なんであのバカ・・!」
八雲「猫に理由聞いても、意味ないわね(苦笑)」

燐が走ってる。ともかく霊夢達からは解放されたらしい。一目散に地霊殿へ向かう。

燐「こいしさまー?!」
こいし「あら御帰りなさい。探し物、どっか行っちゃったの?」
燐「そーなの!でも大変な物らしいからすぐ探さないと!」
こいし「今ね、空が探しに行ってるわ。まったく、いけない子ね」
とか言いつつ、燐を猫をあやす様に撫でる。嬉しそうな燐。少し笑みを浮かべるこいし

飛んでる”空”。世界がなんか、少し怪しい雰囲気になってるが、ちょっと気にするだけで目的を目指す。

空「こいし様が、なんか光って丸いモノを探せって言うけどー」

ともかく、その辺を探すが見当たらない。そのうち、八坂のテリトリー?に入る。降りていく空。八坂は世界の変化にかなり不信顔。
空「八坂様ー」
八坂「あら、こいしの所の」
空「この辺で、ええと、光って丸いモノ見かけませんでしたか?」
八坂「そんな漠然と聞かれても困るわね・・・。まあ、空の太陽くらいしか知らないわね。それも、今はちょっと翳ってるし」
空「こいし様に言われたんですよぉ。それ見つけたらご褒美くれるって。だから、見たら教えてくださいねーじゃあ」

それで、空は飛び去っていってしまう。ちょっと肩をすくめる八坂。そこへ、八雲からの封書が(空間転送で)届く。それを見て、ちょっと驚く。

世界のあちこちで、間欠泉が怪しい動きを始める。おさゆく達が怪しくビックリしつつ見てると、そこから魔物が出現し、おさゆく達へ襲ってくる。驚いて逃げる彼ら。風見優花がその様子を眺めてて、「古い話よ。良くないわ、そう言うの・・・」とか、呟く。

薄暗くなっていく世界を飛びつつ、空が岩陰に落ちていた「竜王器」を見つける。嬉しそうに手に取り、こいしの元へ。
こいしが、地霊殿で、夜になっていく空を仰ぎつつ、燐を撫でつつ呟く。

こいし「何万年も・・・、永遠に変わらないモノって・・・あるのかしらね」
燐「・・・?こいしさま?」
空が、竜王器を持って嬉しそうに地霊殿へ飛んでくる。霊夢らが、暗くなっていく空に、心配そうな顔をしている。

霊夢「何が・・・始まるって言うのよ・・・!」

ED

予告。
ダイジェスト映像と共に、霊夢のナレーション。
 世界は、変わり始めてしまった。これは、いつもの怪異じゃない。このままじゃ世界が消えてしまう。そんな事は、させない・・・!
東方地霊殿、第2話「世界は流れる」
霊夢「私は、この世界を守る」(以後、重要人物がなんか、ナレーションと一言を言って行く感じ)。

テーマ
表「始まりは突然に」肯定否定
 怪異の始まり。竜王器の封印は解かれた。空がその光を見る
裏「世界が変わる時」否定肯定

以後のストーリー展開。
第1話「世界は終わり」 怪異の始まり。竜王器の封印は解かれた。空がその光を見る
第2話「世界は流れる」 霊夢と魔理沙は竜王器の行方を追う。空が竜王器を入手。
第3話「世界は朽ちて」 こいしの元へと持っていく空。それで、こいしは決意する。
第4話「世界は変わる」 霊夢や魔理沙が地霊殿へ。竜王器を装備した空は撃退する。
第5話「世界は戦う」  地霊殿は、突然の侵略戦争?を宣言。世界に衝撃が走る。
第6話「世界は祈る」  霊夢らは他の住人を説得に廻ろうとするが、幾つかが敵に。
第7話「世界は歌う」  流れる終末観。自分達のおさゆくが居なくなった世界。
第8話「世界は目指す」 霊夢は、今の世界を続ける為に、相手を倒しても戦うと誓う
第9話「世界は地平」  こいしは、世界を終末から救うと言って霊夢らと対峙する。
第10話「世界は逆らう」霊夢らは竜王器の力を使う空に勝てない。撤退を余儀なく。
第11話「世界は爆ぜて」こいしらの目的が判明。竜王器を”世界泉”の場所へ収める
第12話「世界は彼方へ」霊夢らは、その場所を守る事にする。襲ってくるこいしら。
第13話「世界は選ぶ」 戦う彼らだが、空のパワーだけでは押し切れない。退却。

第14話「世界は世界を」お互いの拠点を巡り、膠着状態へ陥る。小競り合いが続く。
第15話「世界は鏡の中」事情を知る霖之助から世界の構造の解釈。世界は結局死ぬ。
第16話「世界は空の上」このままでも終末すると知っても、霊夢は考えを変えない
第17話「世界は未来を」八雲が、少し知略を考える。中立だった八坂がこいしらへ
第18話「世界は過去へ」霊夢、先代の記憶。この世界を守るのが彼女の使命である。
第19話「世界は裏切る」こいしらの側に付いていた筈の八坂が裏切る。拠点へ霊夢。
第20話「世界は一人を」こいしらの拠点に侵入した霊夢らにより、拠点が陥落する。
第21話「世界は終わり」脱出するこいしらだったが、追撃。一人、空は逃げる事に。
第22話「世界は残酷に」捕まったこいしらは結局能力を封印され幽閉されてしまう。
第23話「世界は森の中」霊夢らは、竜王器が無い間に封印をしてしまおうとする。
第24話「世界は違える」空は追っ手から逃げつつ、この先の事を考える。決断。
第25話「世界は再び」 空は一人、敵の拠点を目指し特攻。迎撃を退け、封印を解く
第26話「世界は始まる」竜王器がセットされた事で世界は改変を始め、少し変わる。


end