ストリード
「タイタンOS」仮
ちょっと状況が読めないがしかし。スマホ用のOSにはセキュリティの構造的な問題は確かに有って。
”そこ”をどうにかしたい?と言う、それは結論としては需要はある、かも。
掲載 2021/02/28
森宮 照
プロデューサーシート
タイトル「タイタンOS」仮
概略 スマホ?用OS
コンセプト「見えない?!」
ハード的テーマ「携帯端末用OS」否定肯定
特に携帯に限った訳では無いが、その辺に対して
ソフト的テーマ「高いセキュリティ」肯定否定
基本的にはセキュリティの高さが売り
目的 携帯端末の利便性と有用性の向上
それは無い 情報が筒抜け
ディレクターノート
ゲーム用に開発した「タイタン」基板で動く、OS(と言うか、スマホ構造への要求)。
セキュリティの高さが売りで、内部情報が外部に流出する懸念はほぼ無い、感じ。
形態的には、内部が「通信ブロック」と「端末ブロック」に物理的に分離していて、端末ブロックの情報は、通信ブロックからは見えない(一方向で情報を示す事は出来る)。”端末側が”コールする事で通信ブロックは初めて双方向通信が可能で、更に、その通信履歴はログに残る感じ。なので、通信ブロックに潜入出来たとしても、そこから端末ブロックにアクセスするには物理的なルートが無い、と言うのが構造への要求。端末ブロックは、駆動時は”ボタンスイッチで起動する”が、そのボタンを押さない限りは通信ブロックとの交信も物理的に遮断される、方向(待機中は遮断されている)。
通信ブロック側も、単体で過去のガラケー程度の能力は持ち、メールなどを保持する事は出来る。
出来ればスマホ自身も、この通信部と端末部は分離できる、と言うのが好ましい(完全に最初からセパレートでも良い、と言うか)。
構造的には、本体端末から「通信ブロック」へプログラムを送り、それで各種の通信機能を維持して貰う、方向。
end