ストリード
「ディーブックス」
 喫茶本が相応ウケた?か知れないので、似たような物をゲーム用に構築してみる訳だが。景気は上向きつつ有るとは言うが、果たして市場の許容はどんなモンや?とか言う。

2010/06/20
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「ティーゲームズ」仮
 概略 貸し出しパソコンゲームソフト

コンセプト「マイナーだから面白い」

ハード的テーマ「ゲームソフトのレンタル」肯定否定
 USBカートリッジを用いたパソコンゲームのレンタルシステム。デジタルデータで有るならゲームソフトだけじゃ無い、かも知れない。

ソフト的テーマ「良識への期待」否定肯定
 マイナーである、と言う事は必ずしも良識的、と言う訳では無いが。しかしそんな中でも「問題は起こさない」感じの、人間的良識が有る物が良くそう言うのが多いと良いと思う、とか。

目的 最低利益の維持
それは無い 目的を達成しない

ディレクターノート
「喫茶本」のシステムをゲームソフトとか、その辺に応用した物。ただ内容的に借りにくい物も多く、故に「棚」にあたる物には相応システムを導入して見る。

テーマ
表「マイナー作品の保護」否定肯定
説明 喫茶本のシステムでゲームソフトとかデジタルデータ物を提供する。
行動 棚から取り出し試遊しレンタルするまでがほぼ完全に自動化されている。
事件 ただシステムは喫茶本と同じなので、物が売れなくても返品できない。
解決 個人創作の様な物は相応肯定してないと、市場その物を呪ったりもするので。
オチ 技術者のストレス等々の緩和など、店側はその辺理解が必要かもしれない。
裏「自己責任でお願いします」肯定否定

物は「ティーゲーム」と命名。一本2000円。卸値7割位の物。
まず、ソフトはパソコンゲーム用。Windows対応。メディアは単行本(A6?)程度の大きさの(パッケージに入れた)USBメモリ。ROM化されている物だが物による。
パッケージ部分にUSBが内蔵されていて、ケーブルが取り出せる。それを本体の(起動するパソコンの)USBソケットに差し込み起動させる。
パッケージはそのままマニュアルを内蔵していて、開けば読める。大きさ的に相応厚めの小冊子、が入っていても可。
また、パッケージにはICタグが内蔵されていて、機械にて識別する事が可能。
それを納める”棚”があって、それには専用の記録機器が装備されている。
棚に納めたティーゲームは、棚が自動的に記録してくれる。
棚から取り出すと「XXが棚から出ました」事が記録される。
パッケージにはIDが(或いはソフトの識別番号が)入っていて、ソフトは”そのID”を確認しないと起動しない、様に出来るとコピープロテクトには成る。ただそうなると相応一部を作り直し、に成るので既存のソフトの流用、と言うのは難しく成るかも知れない。

利用法。
まずお客は、店に会員登録する。お金はチャージ式。チャージ専用機?があり、そこに会員証を翳してお金を投入すれば、それでチャージされ、その分が利用出来る。
そのティーゲームの貸出棚の所に行き、会員証を翳すと(そのゲームソフトの棚スペースが)貸し出しモードに成る。
その状態でソフトを引き出すと?それで「借りた」事に成る。
その後、1時間以内に返却された場合は貸し出し料金は掛からない。用意がされているなら、その場で暫くおためしも可。
それ以上の時間に成ると、規定の貸出料金が掛かる。一週間100円。貸し出し1時間以上の時間になった時点で貸し出し料金が会員カードから引かれる。延滞などが発生した場合?は、店の方に「この方まだ返却してません」のコールが入る。
購入の場合は、そのまま棚の専用窓口に「購入」を依頼すれば買える。会員証にはその分のお金は投入しておかねば成らない。

後はほぼ喫茶本と同じシステム。メーカーは棚のスペースを購入し、そこに対してゲームソフト等を作り提供する。一つの作品が置かれたスペースは2ヶ月はそのままで、新たな作品を送る事は出来ない。店側は送りつけられた物は必ず買わねば成らない仕様。棚が全国に?二千セット出ていたら、2スペース確保していたら四千本は”必ず”出る。システム手数料などを引いて一本の純利益が1000円、と言う場合も400万円位は最低得られる訳だが。

ただし?発売から2ヶ月過ぎた奴は「返品」する事が出来る。”返金”は一つに付き500円。主に、パッケージの二次利用の為。故にパッケージはそれが可能な仕様で有る必要はある。返品されたパッケージはメーカーへ戻り、返金500円はメーカーが負担せねば成らない。上の例なら最悪全部返品の憂き目の際には、400万円利益のウチ、200万円は支払わねば成らない。パッケージ料が幾らか?によるが、その売却益で一本100円位は減るかも知れない。
お客も、購入したパッケージなら店に売る事が出来る。一本幾らか?は状況によるが、その費用は問屋側が負担する事になる。

USBメモリなので、映像ソフトでもプレイヤーは内蔵してしまえる、とは言う。一応問屋の方で、ウイルスチェックなどはせねば成らない、かもしれない。

返品があるので、店側の利益に関しては喫茶本よりは得られる可能性は、有る。ただシステム料が何となく高く付きそうなので利益を出そう、としたら難しい所だろうか。

end