ストリード
「第三新東京銀行」仮
 多少都合の良い「東京新銀行」に求められる物とか何となく

2010/02/11
森宮 照


プロデューサーシート
タイトル「第三東京新銀行」
 概略 今までの金を貸すだけじゃない銀行。

コンセプト「国が経営者です」

ハード的テーマ「リスク無き挑戦」否定肯定
 経営に何のリスクも無い、と言う事も嘘っぽいが。しかし”国が認めた”計画なら、もし損失が出ても経営者の責任にはしない、事で活発な挑戦を促す。

ソフト的テーマ「挑戦者を応援」肯定否定
 基本的には可能性の有る企画に対してお金を出す事でベンチャー企業等を支援する銀行。実現性が有るか無いか?はともかく、必要であるなら挑戦へのリスクを可能な限り下げた方が経済は活発に成る筈だ。国の意向はそういう形で現す方が良い。

目的 経済活動の活発化と税収の増大
それは無い 目的を達成しない

ディレクターノート
テーマ「中小企業を助ける」肯定否定
・つまり融資をした場合、それが例え損失を出して倒産しても「経営者には一切損失を与えない」形で、”銀行が全て背負う”銀行。
・その分、「株式の全てを国が(銀行が)保有する」形にして、経営に関しても”最上位の権限”を国の専門家等で担当する。
・この銀行から融資を受けると言う事は「半国営企業になる」と言う意味で、お金を借り入れた段階で、会社は国という大手の子会社に過ぎなくなる。
・また、社長以下社員へは「国から給料を支払う」形になり、社長は損失の責任を負わずに済む代わりに、売上に応じた利益の独占、と言う事も出来なくなる。
・経営内容に関しては、全て国に報告せねば成らない。
・ただ、利益の蓄積(貯蓄)が借入金額を上回った場合、”その分を手放せば”銀行は経営権を社長に譲渡、独立する事は出来る。それは社長の任意。
・経営に関しては常に銀行のご機嫌を伺う事に成るので自由は無いが、融資する業種に関しては今までよりもかなり幅広く、娯楽性や多少いかがわしい所だろうと儲かると思えるなら融資が出来る仕様に。
・銀行の運営は、「運用金」をまず設定し、それを分野毎に分けて運用に当てる形。「製造業」「小売店」「娯楽産業」等々結構細かく分けて、必要な企業(業種)へ適当な金額が流れる様にする。
・この「運用金」の分配に関しては、可能なら国の市場管理者の”認可”(或いは意向)を求める方が失敗が無くて良い、と思う。
裏テーマ「お金を稼ごう」否定肯定

補足
「遊び」 自分の歓びの為に動く事
「仕事」 お客の歓びの為に動く事
「才能」 その”遊び”が客には”仕事”に成る感性
「博打」 乱数で(サイコロに近い偶然性で)、成功か不成功かが決まる行為
「娯楽」 ”必ずお金を損する”が、文句を言わない博打
「賭博」 その消費が、何らかの利益を出す可能性が有る博打
「事業」 客の要求に応えて、対価を得る体制を続ける事

現在「賭博」は禁止されていますが「事業」はその限りでは有りません。20000円消費して19000円儲かったら「娯楽」ですが、21000円儲かったら「賭博」です。漫画やアニメや映画は、「見るまで面白いかどうか解らない」博打性を持ちますが、必ずお金を損しますから「娯楽」です。お客が見たい欲しい作品を創る事は総じて賭博性は有りますが、「客の要求に応えている(そうしようとしている)」限り、それは「事業」です。

end